"中国のバブルは来年はじける" と故邱永漢氏。 (週刊文春の見出しにあった) |
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中国 |
年間120回飛行機に乗って東京、台北、香港、上海、北京を行き来していた邱永漢氏が言うのだら ほぼ間違いないでしょう。 来年かどうかはわからないけど 近々。
そんな中、
● ‘パナソニック、白物売上高がAV機器を逆転-今期見通し、TV低迷カバー’
パナソニックは23日、2012年度にコンシューマー(一般消費者向け)製品の売上高のうち、白物家電がテレビなど音響・映像(AV)機器を逆転する見通しを明らかにした。1949年以来という。
11年度は白物家電が49%、AV機器が51%(うちテレビが26%)だったが、12年度は白物家電が52%になる見通し。テレビは22%に縮小する。テレビの落ち込みを他事業で支える構図が鮮明になる。
12年度のコンシューマー製品販売計画は前年比横ばいの2兆3850億円。アジア、中南米で前年比2ケタ成長を見込む。海外販売比率を55%(11年度は53%)に高める。
コンシューマー製品はエアコンを新興国攻略の先兵とし、美容・小物家電の販売なども強化。12年度の新興国での販売額を合計同15%増の4680億円に引き上げる。
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生活必需品の方に軸足を移し、堅実な商売をしようとしている。 さすがに商売がうまい。
テレビ、パソコンはショックが来ると売れなくなる。 韓国も今はいいけど、この先わからない。
ここにきて、"衣食住" の生活に密着した商品を充実させる という堅実な方向性が表れてきた。
"これからアジアの国々は酷(ひど)い目にあう" (邱永漢)
追記 :
セカンドライフなんてリーマンショックで簡単に吹っ飛んだ。
ウェブサービスも生活密着型のサービスが生き残る。
投稿者 x3ru9x | 返信 (3) | トラックバック (0)