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Re: "中国のバブルは来年はじける" と故邱永漢氏。 (週刊文春の見出しにあった)

‘不動産バブルの末期症状 大幅な値下げ必至’ (2012.4.26)

返信

- (石平のChina Watch)

 最近、人民日報の掲載記事に出た1つの数字は実に驚くべきものである。同紙が13日付記事で披露したところによると、現在、全国の開発業者が抱えている不動産物件の在庫は時価総額にしてはなんと、5兆元(約64兆円)程度に達しているという。

 11年の中国のGDP(国内総生産)は約47兆元であるから、5兆元というのは中国の現在のGDP規模の1割以上に相当するものだ。「不動産在庫がGDPの1割以上」とは、まさに不動産バブルの末期症状ともいうべき深刻な状況であるが、それほどの在庫を消化するのには大幅な値下げ以外に方法がないのは自明のことであろう。

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 64兆円 !!  すでに ひたひたと進行中。


● ‘中国“不動産バブル”崩壊の足音…Xデーは秋の共産党全国大会後’ - (ZakZak)

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