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Re: ‘【日テレ取材班遭難】子煩悩な父親の北さん 川上さんは山岳第一人者’

日テレ遭難事故 つづき

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>> 日本テレビによると、墜落事故現場への取材は先月27日の編集会議で、映像取材部から「経験豊富な川上カメラマン」の名前をあげて提案があった。記者側からも「地上からの映像をどうしても撮影した方がいい」との声があった。山の経験が乏しい北さんの起用は、「本人の希望を踏まえ」て所属部署の社会部で決めたという。 - <<


 北さんは 7月にさいたま支局から本社に異動したばかりだった。 本社勤務に慣れてもらうため、実績を積んで本社で一人前になってもらうため、組織の力学で行かされたのだろう。 局の人たちは 現場の山がどれほど危険か知りもせずに机の上だけで決めた。 "本人の希望を踏まえ" って断ることなんかできないじゃないか(行きますと言うしかない)。 意欲や実績が上の人の目にとまって本社異動になったのだから。


>> 詰め掛けた報道陣からは記者の北優路さん(30)とカメラマンの川上順さん(43)が山岳ガイドと別れて再び山に入った経緯などに質問が集中。杉本敏也報道局次長は「一番知りたいところだが確認できていない」「なぜ事前の打ち合わせと違う行動をしたのか…」と硬い表情で繰り返した。 <<


 2人は、このまま手ぶらじゃ帰れないと思った。 次長は 不確かなことは言えないから こう言ってるだけで、もうわかっているはず。

 県警から通達が入ったあと局の方から現場に、「県警から通達も来ているし、非常に危険なのであれば 手ぶらでいいからそのまま帰れ 絶対無理はするな !!」 とサッと連絡すればよかった。 そうゆう気配りというか機転があれば再び山に入るなんてことはしなかった。 デスクは、山岳部出身でタフガイな川上カメラマンがいたから過信してしまった。


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  献花

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