地面と壁の濃淡関係 |
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色 背景画 メモ 地面と壁の濃淡関係 |
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このへんの意識をもっておく。 建物の壁にレンガのテクスチャーを張り付けたからといってその色を固定化してしまって変えないのはよくない。 状況に応じて地面と壁の明るさの関係を変える。 壁の明るさは絶対じゃない。
● 「太陽が高い」 かつ 「カメラは鳥観」、この場合、地面に落ちた影が印象的になるから地面の明度は明るくして影をコントラストよくきれいに出す。 (この場合、地面より壁の方が濃い)
● 「夕日」 かつ 「人の目線、普通パース」、この場合、建物に影が掛かるから地面より建物壁を明るくして影をコントラストよくきれいに出す。 (この場合、壁より地面の方が濃い)
影の調をそろえて、奥行き方向に紫系にずらす。 手前の影はセルリアン系。 奥は薄く紫系。
この考え方を一応の基本ポジションとする。
投稿者 x3ru9x | 返信 (1) | トラックバック (0)