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Re: ソーシャルづかないのなら停滞だ

ソーシャルのコンセプト

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 ほぼ日(糸井氏) のこのページなんかもソーシャルを考える参考になる。

正直は最大の戦略である とか、安心と信頼についてのあたり。


 "正直という戦略を取る" というのと、"安心世界の外にも信頼を見出す目をもつ" の2つがソーシャルの肝でありコンセプトなんじゃないか。 他にもあるだろうけど、今のところこの2つということで。

(ゲーム理論や社会心理学の考察あってのソーシャル)


(つづきへ - )

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Re: ソーシャルのコンセプト

ソーシャルシップの具体的な行為

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 弾さんが "この本は目から鱗が落ちまっせ!" と書評した本をすぐに買って読み、"いやほんと、この本の洞察はすごい、目から鱗が落ちたよ!!" と共感する。 そして、そのことを弾さんのブログコメント欄に書く(or トラバ)。 それも1、2冊じゃなく継続して続ける。

 これすなわち ソーシャルの触手を相手につなげる具体的な行為。 弾さんと自分との間に目から鱗が落ちたという感動を共有し、その共有のもとにブログやツイッターでちょこちょこ絡む。(もちろん礼儀をわきまえながら)

 なんてことはないんだけど、この形がソーシャルシップの基本的な形だ。 同じ本を読むにしても フラッと本屋さんに寄って たまたま目についたから店員さんから買って読んだ というのでは感動の共有がない。 それではソーシャルシップの形を作りえない。

 接点は部分的でわずかでもいい、"共有できるもの" というのがソーシャルシップのミソだ。 高校のときからの友達で大人になってからも付き合ってる、とか ソーシャルシップにそこまでのものは必要ない。

 こうしてソーシャルシップのスピリットをもってウェブ上で触手を伸ばしていけば モチベーションがつき自分が伸びてくる。

 向こうの人が 胸襟を開いていてオープンマインドな人であると助かる。 もちろん自分もそうであるように努めたい。


(つづきへ - )

投稿者 x3ru9x | 返信 (1)

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