Re: ソーシャルシップの具体的な行為
コンセプトの共有 と スタイル |
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Reply 自己レス ソーシャル考察 |
コンセプトを提示し このコンセプトを受け取ってください、といってそれを書いたビラを手渡しても すんなりとは受け取ってもらえない。 ましてやコンセプトがスローガンとなったものなど脊髄反射的に反発される。
じゃー どんな形でなら受け取ってもらえるのか。 スタイルだ。 コンセプトをスタイルに込めて複数提示し選択できるようにしたなら受け取ってもらえる。 あくまで手渡すものは スタイル、コンセプトはその後に共有されるもの。
ソーシャルのミソは共有だという。 コンセプトは共有されるものなんだったらソーシャルシップ形成のためには 先にコンセプトを言いふらしゃーいいじゃないか、となるが それじゃ伝わらない。 共有されるもの(共有してほしいもの) はコンセプトだとしても手渡すもの、受け取ってもらうものはスタイル(選べるようになっている複数のスタイル。選択肢) だ。
このへんのボタンを掛け違うとつまずく。 いや、コケる。
複数スタイルを用意して選択肢を提示するというのは、その先にシーンの夢を見させること。 右のスタイルを選べばこういうシーンがイメージされ、左のスタイルを選べば別なシーンがイメージされる と、シーンを様々にイメージすることが楽しくなる分岐の場をお膳立てすることでもある。
"ソーシャル" "共有" というキーワードで、コンセプト、スタイル、選択肢、の からみが解けてくる。
投稿者 x3ru9x | 返信 (1) | トラックバック (0)