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"自動車4社、EVなどの充電器普及に向け提携"

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 トヨタ自動車、ホンダ、日産自動車、三菱自動車の4社は29日、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)向けの充電器の普及に向けて提携すると発表した。


 政府の助成対象外となる設置費用や維持費の一部を共同で負担し、2014年10月までに国内の急速充電器を現在の2・4倍、普通充電器を2・7倍にそれぞれ増やす目標だ。EVの普及のカギとなる充電器の整備を加速し、販売をテコ入れする。


 商業施設やガソリンスタンドに設置する。充電時間が約30分と短い急速充電器は4000か所、普通充電器は8000か所にそれぞれ増やす。充電器全体では現在の約2・6倍の約1万2000か所で充電できるようにする。


 政府は14年10月を期限に1005億円を計上し、設置費用の最大3分の2を補助する制度を始めているが、それでも急速充電器は数百万円の設置費用が必要となることもある。4社は補助の対象外となる費用を一部負担する。4社の負担総額や負担割合は未定だ。  (2013年7月30日07時30分 読売新聞)

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● ‘ スマホ電池、容量10倍 信越化学が新材料 3~4年後に量産 ’ -

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 活発になってきた。

次世代蓄電池の開発も進んでいる。

 しかしまだ 車自体は高い。

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Re: "自動車4社、EVなどの充電器普及に向け提携"

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 リチウムイオン蓄電池の性能が10倍も向上すると、今より少ない量のリチウムでよくなって蓄電池の価格が下がる。 それに量産効果を合わせれば 補助金なしでもEVが手の届く価格になる。 そうゆうところのメドが立ったから充電器普及のために1005億円もの補助金が出ることとなった。


 この1005億円は 将来を見越してのかなりの力技。


 ま、車のほとんどがEVとなって、ビルの谷間の空気がきれいになるのはかなり先。 かなり先だけど計画の中には入っている(たぶん)。 その目標としている時点は 2020年の東京オリンピック。


 "利根川水系の給水区域全域で高度浄水100%" と、"車の排気ガスがほとんどない空気のきれいな街"。

つまり、水と空気が世界一きれいな都市 東京。 東京オリンピックは、このエコな都市を世界の人に知ってもらうためのイベントでもあると。


 そして、これら一連の事象のその向こうには、ピークオイルのあのグラフがある。



参考 :

・ ‘東京都の水道水とミネラルウォーター飲み比べ、5割が"水道水の方がおいしい"’ -

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