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‘漫画の背景共有データベースつくろうよ!’ (togetter)

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 twitter の方で漫画背景共有データベースの話が今年2月ごろ盛り上がっていた。


・ 上のtwitter の中で出てきた CLIP という創作活動応援サイト(背景画一枚) -

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Re: ‘漫画の背景共有データベースつくろうよ!’ (togetter)

マンガサイト(CLIP) 内の背景画

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 きのうの マンガ&イラスト投稿サイト(CLIP) 内の背景画。

3DCG を使ってるものはポストワークをやらないかぎり どうしてもこう製図のようになる。 マンガ背景らしいトーンは入らない。

チープなCG臭が出て 全然使う気にならない。



 やっぱり こうゆう ↓ 背景画でないと 多くの人はよしとしない。  これにどう近づくか。 同じものはムリとしても、納得できる範囲で それなりのスタイルがあればまずまず使えるのではないか。 


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Re: ‘漫画の背景共有データベースつくろうよ!’ (togetter)

3Dモデルから漫画背景

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 前のは硬かった。 少し光の効果を持たせてみた。 


・ 大 -

・ 3Dモデル -


 一応 比較として ↓ 。 この感じに近づくにはスクリーントーンを張り込まないといけない。 今は何も張り込んでいない。



 前に作った画像 ↓ (スクリーントーン貼りはしていない、元の3Dモデルのテクスチャの色)



● 3Dモデル(google3Dギャラリー) -

● 2コマ -

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Re: ‘漫画の背景共有データベースつくろうよ!’ (togetter)

空港

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(sketchup書き出し画像 + Corel PP 14)


 少女漫画風背景。 線をできるだけ細くした。


・ 3Dモデル -

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Re: ‘漫画の背景共有データベースつくろうよ!’ (togetter)

自然景観ソフトVue の画像から漫画背景画

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 結構 そんな感じになった。 ただ ちょっときたない。

Vue の方で加工することを前提に、モデル配置やレンダリングするともう少しよくなるかも。


・ CG元画像(レンダーオーシティー) -

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Re: ‘漫画の背景共有データベースつくろうよ!’ (togetter)

3Dモデルから漫画背景 2

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 スクリーントーンを張り込んだ。 スクリーントーンが難しい。 慣れないと苦労する。

sketchup は影がいいので そこは必ず使いたい。 ただ、室内では影が落ちない。 そこをどうするか。


・ 画像大 -

・ 3Dモデル -


 参考として漫画の一コマ ↓

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Re: ‘漫画の背景共有データベースつくろうよ!’ (togetter)

背景画研究 1

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 たとえば 主人公が色つきメガネをかけているとして、次の絵がその色だったら、その背景画は主人公の目を通して見えている風景となる。

 絵を見ている鑑賞者の方から見たところの いわゆるキャラのバックというもんじゃない。 モノクロ漫画に色を一色プラスすれば視点を切り替えられる。

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Re: ‘漫画の背景共有データベースつくろうよ!’ (togetter)

背景画研究 2

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 漫画の中で主人公は動く。 主人公もインテリアデザインで言うところの生活導線のようなものを持っている。 その可動範囲のチューブ空間 以外のところが背景であるとも言える。 可動範囲チューブ空間以外のところを主人公に迫らせ近づけたなら、出来事が起こりやすくなる。

 背景の方から主人公に迫れ、という発想もある。


 今は 放射性物質が自分たちの周囲に迫ってきている。 そうであるなら、原発の放射能漏れは背景画になる。

さて、周囲の環境(背景画) が自分に迫ってきているキャラクターはチューブ空間(行動可動範囲 and 生活導線) の中をどう動く?

(もちろん 原発を題材にする場合は、下調べをちゃんとして科学的根拠にもとづき誠意をもって描かないといけません。)

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Re: ‘漫画の背景共有データベースつくろうよ!’ (togetter)

黒ベタ強め

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 (画像クリックで切り替え)


 黒ベタを強めて スクリーントーンのドットでグラデーションを作れば 結構コミックっぽくなる。

2枚目は、薄くぼんやりしたスクリーントーン調。 これは背景というより手前に何か置いたときの背後イメージ。

 スクリーントーン貼りはせず、コーレルの中の網点化処理で効果をつけた。


● 3Dモデル -

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Re: ‘漫画の背景共有データベースつくろうよ!’ (togetter)

テクスチャー付きモデルからの背景画化

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 テクスチャー付きモデルをレンダリング、そのあと線画化。 さらにいろいろ合成。 ちょっと きたないかな。

昨日の夜 思いついてやってみたけど、どうもなー。 

 窓や扉を 手描きするという手もある。 手で描いた線画をテクスチャとして貼り付ける。


● 3dモデル -

● 大 と ブルー化(深夜の感じ) -

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Re: ‘漫画の背景共有データベースつくろうよ!’ (togetter)

空港 (改良版)

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(クリックでフリップ。 2枚目が以前のもの)


 以前のものはCGのラインが残っていて製図っぽく、自然な感じじゃなかった。

その製図っぽい線を なんとか自然な感じになるよう再加工。 少しは前進。

 とにかく CGの製図っぽい線を自然な感じにしなければ どうにもならない。

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Re: ‘漫画の背景共有データベースつくろうよ!’ (togetter)

ライティングでグラデーションを作ってからの加工

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(sketchup c4d corelPP14)


 建物の角っこにライトを当て(c4d内)、グラデーションを作ってから加工してみた。 そうすると 建物の右側がそれなりに背景画っぽくなった。 明度関係とスクリーントーンのサァーとしたグラデーションが一つのポイントであるみたい。(この加工ではスクリーントーンは貼ずコーレルの網点化で処理)

 それにしても CGを使うと製図したようにカチカチになってしまう。 先の空港の画像での線の加工は、そこをなんとかするための処理でもあるわけなんです。


● 3Dモデル -

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Re: ‘漫画の背景共有データベースつくろうよ!’ (togetter)

前の続き

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(sketchup c4d corelPP14)


 前の建物のグラデーションづけをもう少し工夫して再度 背景画づくり。

線はまだ硬いままだけど。 そのかわり、どれくらい細密になるかをチェックするため柱の細いモデルを使った。 丁寧にモデリングされ、わかりやすい線が出ていれば、かなり細かいところまで出る。

 スクリーントーンは今回 省いた。 グレーの諧調が結構 それらしくなった。


● 画像全体 と 部分を切り出して3つのコマにしてみた (向こうの画像、クリックでフリップ) -

● 3Dモデル -


 今後の課題。

・ 線にもう少しニュアンスをつける

・ スクリーントーンの諧調をどうやって出すか

・ 黒ベタの入れ方

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Re: ‘漫画の背景共有データベースつくろうよ!’ (togetter)

課題にしていた線のニュアンス

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 【結論】 同じモノクロでも 漫画には漫画のグレー諧調があって、そのグレー諧調に近づけていくと 漫画の絵に見えてくる。

 目は、線の太さより 濃い薄い の方に反応している。 濃い薄いの方がやや優先される。


 グレー諧調にスクリーントーンの目を まだ入れていない。(これも課題)


● 元画像 (skup からの書き出し。3Dモデルじゃないです。デビアントアート) -


(flash のAS2 をほとんど忘れていた。)

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Re: ‘漫画の背景共有データベースつくろうよ!’ (togetter)

スクリーントーンパターンファイル(フォトショ用)

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- (デビアント。 ページ右上の "download File" から)

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Re: ‘漫画の背景共有データベースつくろうよ!’ (togetter)

課題にしていたスクリーントーン調

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 今回、線の方はあまり いじらなかった。

Poser画像なんかの場合、あらかじめペンタブで画像の上に線を描いておいてもいい。

 スクリーントーンも まずまずそれらしくなった。 それでもスクリーントーンに関してはまだまだ。

この画像には一つのスクリーントーンパターンしかない。

 あと、縮小するとスクリーントーンの目が密になっていい感じになる。


 右端についてる白い四角は関係ないです。 キャプチャしたときに入ってしまったものです。


● 元CG画像(レンダーオー。ページ中央のサムネイルの中) -

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Re: ‘漫画の背景共有データベースつくろうよ!’ (togetter)

グーグルおみせフォト画像の漫画背景画化

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 写真を線画化したのは あまりきれいじゃない。 しかし処理手順は他のものにも使える。 CGにフォトリアリスティックレンダリングというのがある(これに使える)。 skup なんかだと線画も書き出せるから フォトリアリスティックと線画とを合成して、そのあと処理するということもできる。


 写真を線画化したのも 使い方で面白くなる。 グーグルおみせフォトを線画化&漫画のコマにして、そのコマクリックでグーグルに切り替える。 そうするとグリグリ見回わすことができる。(そしてまた漫画に戻る)

 グーグルおみせフォトはお店紹介でもあるから、このやり方は漫画の中に広告を取り入れるということでもある。 可能性はまぁまぁあるのではないか。 (このflash ではグーグルおみせフォトは動かないです、キャプチャ画像です。)


 また、店内や外観をその店に似せた3Dモデルがあれば、そのモデルから背景画が作れる。 その背景画をグーグルマップで表示される画像と同じ構図、同じ絵柄にし フリップ切り替えでグーグルマップと関連付ける。 そうしておいて、その中を主人公に移動してもらう。 (一応 このへんが方向性)


 たとえば、登場人物を 津田さんや佐々木氏にしたなら それはまたソーシャルとも関連づいてくる。 


● グーグルマップ上にグーグルおみせフォトが出た状態(背景画化したページ。 見回せます) -

● おみせフォトに関するアナウンス ‘おみせフォトで360度パノラマ写真が見られるようになりました’ -

 

 

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Re: ‘漫画の背景共有データベースつくろうよ!’ (togetter)

背景画研究 3

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‘ジョブズ氏が言う「つまらないものは捨てろ」の意味 ’ -


 確かに製品はムダが省かれ洗練されている。 しかーし、そのかわりというか 広告は無数にばらまかれている。 広告費も製品価格に入っているから、一人の人が受け取るには必要以上でムダとなるものがやっぱり入っている。

 広告や口コミを無数にちりばめて一つの環境とし、その中でユーザーにアップル製品を使ってもらう、というような構図となっている。 つまりはブランド戦略。 そして、ユーザーはそれを心地いいと感じる。

 アップル製品のバックにある背景画とは広告と口コミがちりばめられた街であり人が集まるコミュニティーと言える。

 ここにおいて製品とそのバックグラウンド(背景画) がどんな構図を取ればいいのかが見えてくる。 アップルにとっては環境も製品の一部。 そうであるなら、個々のアップル製品の向こうには必ず背景画がある。 ここを描けばアップルファンは食いつく。


 ユーザーがアップル製品を口コミする行為は環境を作ることであり、製品の一部を作っているということでもある。 口コミ行動を起こすちょっとした動機付けとなっているのはポスターなどの広告。 それゆえ広告はいいデザインでないといけない。 そのデザインの意図は口コミを着火させるということ。 購買意欲を刺激する広告デザインということじゃない。(そっちの方向に行くのは古いし間違いと言ってもいいくらい)


 すぐれた実機があって、センスのいいデザイン広告があり、そのセンスあるデザインが他社製品との比較の中で口コミをレバレッジする。 ユーザーの口コミという営業があり、それがアップル環境を形成してアップル製品の一部となる。 どこで化けているかと言うと、アップルがユーザーを刺激し、ユーザーの口コミをレバレッジするところ。(レバレッジの軸は他社製品) ここで付加価値が何倍にもなる。 アップルユーザーの営業の勤勉さ。 ユーザーはエネルギッシュに働いている。


 この時代、広告は製品の背景となっている環境を調べ、製品と対応するその背景環境をトピカルにフゥーチャーすることでもある。 端的に言えば、広告(マーケ) とは背景画を描くこと。 ここにおいて、広告と背景画は結びつく。(ここで言う背景画には2D、3Dの仮想空間も入ります)


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 アニメにおいての商品はキャラクター。 しかしキャラクターだけでは商品として成り立たない。 背景画や音楽を必要とする。 その背景画や音楽にはキャラクターの個性と密接に関係づくものが ちりばめられている。 もし、背景画と音楽が現実世界の風景とオーバーラップするものであるなら、マーケティングはすでにアニメの中で行われている。 たとえば、トトロなんかでは、サツキとメイ、トトロという登場人物に対して、彼らが一番生き生きする環境であるような 原風景(日本の)を描いた背景画が背景環境としてお膳立てされている。 背景画(物語の背景)を どこかしら現実世界を映したものにすることは、広告マーケのミニチュアモデルをアニメの中に置いているとも考えることができる。

 で、この編集を一体誰が監督しているのかというと、それは鈴木氏。 鈴木氏は、マーケティングも考えに入れなければならないプロデューサーであるがゆえに、背景画(大きい意味での) の最高責任者の役を担うことにもなっている。 鈴木氏の仕事は、アニメの中に置いたマーケティングモデルとしての背景画を現実世界に拡張しお客を包み込むこと。 鈴木氏のマーケティングの仕事はすでにアニメの中で始まっている。

 

 アップルとジブリには、製品に背景環境も含める という点で共通するものがある。

 

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