お店とウェブ |
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facebook ソーシャル お店 |
飲食業界とウェブ業界の接近は面白い。
お店が目的化(雰囲気や料理を楽しむ) すれば、ウェブは手段。
お店が手段・道具(時間を節約する) となれば、ウェブは目的(ウェブでゲームをする、ウェブでアニメを見る)。
と、役割交代する関係性の中でお互いが発展する。
お店の店内では料理を楽しんでもらって、店舗裏方では贈答用詰め合わせを発送する、ということをすれば お客に目的と道具の2つの面で利用してもらえる。 ウェブサイトの方は道具、店舗の方は目的。
この関係性を ちょっと引いたところから見て面白く表現できないか... 一応 メモ。
追記 :
料理・お店 の漫画と言えば 『美味しんぼ』。 あの連載が始まったのは1983年、まだウェブもフラッシュマーケもない。
あの漫画に今のソーシャルとかスマホ、フラッシュマーケ、位置情報、なんかを盛り込んでも面白い。(飲食業界とウェブ業界の絡み合い)
(ネタの種としてキープ)
facebookノートの自動リンク |
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facebook RT |
ほんとだー。 過去記事のリンクも全部外れている。 こりゃ大変。 aタグに直さないといけないね。
俺は facebook ノートは使っていない。 セーーフ...
窓辺ななみ |
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キャラクター |
ちなみに、クラウドガールに出てくるナナミちゃんは、Windows 7 の窓辺ななみです。 窓辺ななみ... て。
以前、サヨナラ に あ をつけて 朝代奈良 っていう名前を考えた。 あれはCGなんで、アニメ調にする必要がある。(キャラにするならば)
マイクロソフトはこうゆう路線を確実に展開してきている。 台湾では SilverLight を藍澤光(一番下の画像)で展開。
マイクロソフトは他よりちょっと先を行っている。 先を行ってるんだけど、まだその表現はうわべをなぞったような表現。 これから先 それも変わってくると思う。(変わらないか..)
マイクロソフトキャラと@ITキャラを比べて見ると @ITキャラがしょぼく見える。
'サーバは液体のように流動的で論理的な存在に' のつづき |
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擬人化 |
サーバとはデータセンター内で 大きくもなり小さくもなるソフトウェア的な存在で、直接的にどの筐体がとは言えなくなる。
たとえば、下のギガジンサーバなんかもWindows Azure (クラウド) 上にあったなら、アクセスに応じて大きくも小さくもなる。
ちょうどそれは、Azure(アジュール) の海においてモンスターが召還される というような構造。 ゲームのからくりに似てくる。
インタラクティブコアインスタンスをアジュールの海に投下し、モンスターサーバを召還 !!
出でよ 夏のギガジン !!
てな感じでサーバーを抽象的なビッグキャラクターにしてしまえる。
この夏、pixiv で、"【影企画】ぴくカゲⅢ" ってのが開催される。 影企画の影とは召還モンスターみたいなもので、守護神であったり使い魔であったりする。
この企画内の仕様は上に書いた召還のからくりとほぼ同じ。
ということは、クラウド上にあるギガジンサーバをモンスターとおいて 主人公キャラを付けたなら、それをそのままこの企画に持ち込める。
つまり、クラウドの有り様そのものが こうゆうゲーム企画とアナロジックにリンクするもので、それがそのままプロモーション(クラウドサービスの) になるということ。
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フリーミアムモデルのただの部分に、ツールの "使い方の説明" 広告手法を持ち込み それをアニメ漫画ゲームで展開する、というやり方は ITがソフトウェア化(抽象化、マルチデバイス ユビキタス化) するにつれ伸びてくる。 もともと相性がいい。
WordPress のキャラクター |
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キャラクター |
今年の2月ごろ このキャラに決まったらしい。(今 名前募集中とのこと)
WordPress 開発コミュニティーの象徴的マスコットして これが決まったのだろうか。 それとも プロダクツとしてのWordPress にだろうか。 そのへんよくわからない。
● ‘WordPressをクラウドで動作させたマイクロソフトの狙い’-
引用 :
もう1つWindows Azureで大事な発表があったので触れておきたいと思います。
それは、Windows Azure上でPHPが動作するようになる、ということ。その証拠として、Windows Azure上でWordPressを動かす、というデモをマイクロソフトが行いました。WordPressといえば、PHPとMySQLで構築されたオープンソースのブログ用CMS。LAMP環境で動かすのが普通でしょう。
それをマイクロソフトはWindows Azure+PHP+SQL Serverという環境であっさりと動かしてしまいました。
WordPressに代表されるようないわゆるオープンなインターネットアプリケーション、Web 2.0的アプリケーションのほとんどすべてがLAMP(Linux/Apache/MySQL/Perl/PHP)向けに書かれているのは皆さんご存じの通りです。マイクロソフトは、こうしたLAMP向けアプリケーションのデベロッパーになんとか振り向いてもらいたいと思っています。
ほかのクラウド、例えばGoogle App EngineやAmazon Web Servicesは、実はLAMP向けのアプリケーションを移植したくても、クラウドの側にMySQLのようなリレーショナルデータベースもないし、 Perl/PHPといったメジャーなスクリプト言語も移植されていません(Amazon EC2で自分で環境を構築すれば別ですが)。
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この先 WordPress がクラウド上で動くとなると あのキャラクターはWordPress というソフトウェアサーバーのキャラクターになる。(単なるCMSツールじゃない。ハード的なサーバーは姿を消すからWordPress そのものがサーバー) はたして上のキャラクターでいいのかどうか。
ここにきて キャラクター立脚の拠りどころとなる地合いが変わった。
サーバーキャラ |
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キャラクター |
ツイッターのサーバーは、ツイッター専用のサーバー群でデータセンターとしてまとまっている。 これをキャラ化したなら、ハードのキャラ化になる。 ツイッターの場合、くじら。
サーバーを使うにはブラウザやアプリが必要で、それらのキャラは 小鳥。 しかし、このキャラはソフトにつけられている。(ハードにじゃない) キャラのつながりとしては、ハードとソフト。 "くじら" は単にハードウェアの愛称みたいなもので、"小鳥" に使役されるだけのものだ。
最近、‘サーバはデータセンターの中を液体のように流れるような存在になる、という仮説’ - という記事があった。
そうなると、サーバー側のキャラも ハードにではなく、ソフトにつけられることになる。 そして、キャラのつながりは ツイッターのようなハードとソフトではなく、ソフトとソフトになる。
あちら側のキャラもこちら側と同じソフトにつけられることによって、キャラとキャラとの関係性は対話的なものになる。 もう向こうにあるのは使役されるハードじゃない。
キャラやマスコット、擬人化は、ここにきて一歩前進する。 ソフトウェア と、キャラ、マスコット、擬人化、の絡みはこれからも伸びるし、狙い目だと思う。
アメリカのソフトウェアと日本のキャラクターやアニメがもっと結びつくと面白くなる。
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ハードに愛称をつけてキャラ化するのと、ソフトにキャラをつけるのは ちょっと違う。 "ソフトにキャラをつける" は、"キャラに内容(ソフト)を入れる" という逆の形にもなる。 キャラに悪意のある内容を入れたならダークサイドキャラになる。
ウェブのあちら側がクラウドとなって サーバーとはソフトウェアのこと となったのは、キャラクターとソフトウェアの関係性において意味が大きい。
ガンダム ユニコーン ep3 |
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アニメ |
オォォォーーーーーーーー
エピソード3 は、2011年3月5日に劇場公開されている。 震災のちょっと前。
震災後、アニメ内の文明の描き方も少し変わるだろうな。
エピソード4 「重力の井戸の底で」、 "重力の井戸 (Gravity Well)" は、アメリカのSF小説からいただいた用語。 これはガンダムオリジナルの用語じゃない。 SFの共有用語ではあるけど。 (ep4 は今年の秋公開らしい)
それにしても暑い。 暑いと頭がまわらなくなって、ついついアニメ。
http://x3ru9x.sa.yona.la/1550 |
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I'm speaking in english.
じゃなくて、
I'm speaking in globish.
Globish グロービッシュ |
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英語 |
面白そう。 ネーミングをグロービッシュにするだけでも 固定化した対話相手(アメリカ人) の既成概念を崩せる。 発案者がフランス人というのもいい。(センスあるだろうから)
グロービッシュは道具。 だったら、「"使い方の説明" 広告手法」 も使える。 グロービッシュを広告しながら(アピールしながら) 世界の民族について言及できる。 これは一つのポイントオブビュー(梅田氏が言うところの見晴らしのいいポイント)。
漫画ネタにもできるだろうし、グロービッシュは いい入り口。
英語なんだけど 英語とは言わずにグロービッシュと言って、「グロービッシュにおいて "manga" "anime" は特に共用性の高い単語です。」 と言うだけでも違う世界が見えてくる。 たぶん、英語感覚の中にヨーロッパが入ってくるからなんだろう。
下の引用文から、
・なるべく能動態で話す
・ユーモアやジョーク、比喩などを不用意に利用しない
・ひとつの文章を短かめにする
これなんか使い方の説明そのもの。 あとこれを面白く演出すればいい。(言い回しや絵で)
・ ノーードーーターーーイ
・ ユーモア ジョーク いりましぇーーーん
・ みじかーく みじかーーーく
(これは苦しい演出ですw)
● 別なところからの引用 :
文化的背景が影響するユーモアやジョークは
使いませんし、お洒落な言い回しや熟語なども
グロービッシュでは使いません。
グロービッシュをつかう目的は意思疎通することですし、
難しい熟語や難解な単語、洒落た言い回しは
相手にとっても理解されにくいこともあります。
なぜならば、慣れない英語でビジネスをしているのは
私たち日本人だけではありません。
アジアでは中国、韓国をはじめ、中東、ヨーロッパ諸国、アフリカ、南米まで。
非ネイティブの英語人口が非常に多いのです。
当然、非ネイティブですから、難しい表現を言い合うには適しません。
そのようなわけで、グロービッシュではいくつかのポイントがあります。
・なるべく能動態で話す
・ユーモアやジョーク、比喩などを不用意に利用しない