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Togetter より (偶然 水流入し回避) |
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危ないってもんじゃない。 空前絶後のパニックになっていた。
あの原子炉の屋根は爆発で飛ぶように わざと軽く作ってあるらしい。
そうであるなら、ブールを段違いの2段にしていたのは爆発のイメージが頭の片隅にあったからなのかもしれない。
いや、爆発を想定していなくても プールを段違いにしてあること自体 緊急時にやれる手を一つ増やしている。(いざとなったら高い方のプールの側面を叩き割る。高い方のプールは器具入れ用プール) 2つとも同じ高さであったなら緊急時の手はない。 安全のための設計思想の元、プールを段違いにしてあったのかも。
ハヤブサに通じますねー。 それでも爆発で上のプールの側面が壊れたのは奇跡。
神風じゃなくて、神水。 そういや 4号機はなぜかおさまっていた。 日本には まだ運がある。 セーフ セーフ...
未使用核燃料 783t、 使用済み核燃料807t、 合計 1590t。 4号機一つで。 膝が震えてくるよ。
‘4号機、燃料溶融寸前だった…偶然水流入し回避’ |
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おぅぉぉーー 神水 (かみみず) ! 神水が流れ込んだ !!
至近距離で放水した消防隊員は、 "神水特攻隊"
プロメテウスの火は神水で鎮める。 これですよ。
そうしてプロメテウスの火は神水によって静まった。 これが新たな神話、いや伝説。
笑っちゃダメ 笑っちゃダメ、 今は深刻な状況やから...
● プロメテウスの火
天上界にいるプロメテウスは度々人間界を見下ろし、彼らが自然の猛威に曝され生存が脅かされるような無知と暗黒の世界で恐怖と闘いながら生きていました。プロメテウスはそんな人類を憐れみ彼らに火を与えてはどうかと考えました。そうして全能の神ゼウスの所へ行き、人間たちに火の使用を許可してほしいと申し出ました。しか し、ゼウスはこの申し出を一蹴します。「彼らは無知である。無知というのは事の善悪が判断できないということだ。人間は、誰かが不幸だと思わせない限り、ずっと幸福なのだ。なぜなら、何が不幸で何が幸福かを知らないからだ」と言って、取り合いません。 プ ロメテウスはそれでも、どうして人間に火の贈り物をしてはならないのか、食い下がります。
ゼウスは険しい顔になり「もし人間に火を持たせたら、人間は我ら神と同じように強力 な存在となる。そして、このオリュンポスを荒らしにやってくるだろう」と答えました。
しかし、プロメテウスは、ゼウスの言葉に背いて、次の朝、日の出の火を少し盗んで人 間に渡したのです。 火を与えられた、人間たちは恐れおののいていましたが、やがて彼らは、大いに火を使いこなすようになり、洞窟から外に出ました。闇を照らす松明、食物の調理、鍛冶場では、鋤、剣、槍を作ります。ついには兜をかぶり、戦争に出かけるようになりました。これを見た全能の神ゼウスは激怒しました。
プロメテウスは捕えられ、コーカサスの山の岩に鎖でつながれます。
永遠に、ハゲタカに腹を引き裂かれ、肝臓をついばまれ続ける、という刑に処されました。しかし プ ロメテウスも神です。死ぬことはありません。ハゲタカに一度腹を裂かれても、すぐにもとに戻ります。
この刑は永遠に続きます。傷が癒えたら再び、腹をえぐられるのです。不死身のゆえに、死ぬこともできず、毎日、永遠に、苦しむのです。
「人間に火を与えたことは、そんなに苦しむべき 罪なのだろうか」プロメテウスに同情する神もいました。ヘラクレスです。オリンポス一の怪力を持つヘラクレスがハゲタカを殺し、プロメテウスを苦痛から解き放ちます。
※ 人類に原子力という火を与えた現代のプロメテウスは、マンハッタン計画を推進したオッペンハイマーとその仲間たちになるのかも。
‘JFEエンジニアリング、中国で2件目の大型ごみ焼却炉を上海で受注’ |
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>> 中国では2011年からの5カ年計画期間中に毎年20カ所以上のごみ焼却炉の建設を予定し、環境産業全体で総額40兆円の投資が決まっている。都市のごみ処理市場の拡大が見込まれることからJFEエンジは今後、青島市に続く上海市での受注実績をアピールしながら、ごみ焼却炉に加え、バイオガス発電システムやリサイクルシステムなど都市環境プラントの提案・営業活動を強化していく。 <<
ようやく今年からの5ヵ年計画でゴミ焼却炉を建設。
しかし、この焼却炉でも1日800トン。 北京のゴミは、毎日1万8000t。 少々焼却炉を作ったとしても まったく追いつかない。
>> ごみのリサイクルされるのは約4%、焼却処理されるのは2%、残りはすべて埋めたてである。 <<
ゴミをなくしていこうと思ったら、毎日コツコツとコストをかけて燃やしていくしかない。 その毎日コツコツを中国はやっていない。 必ずツケは回ってくる、絶対に。 毎日コツコツをションボしたあとのしっぺ返しの正直さといったらないよ。
日本は1700基の焼却炉をコストをかけて毎日動かし、コツコツ コツコツと燃やしている。
ゴミの処理をチョンポすると必ずゴミ屋敷になる。 ゴミほど ずぼらが正直に出るものはない。 これから先、ゴミが溜まりに溜まる。 中国は ゴミに関して、既にコントロール不能状態になっている。
アイスマン復元 |
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>> 世界最古の完全なミイラは、歴史的に比較的新しい農耕社会で暮らしていたようだ。アイスマンの名で知られるミイラが着ていた服を調べたところ、彼はアルプスで牧畜をしていた可能性のあることが分かった。
アイスマン、あるいは「エッツィ」の名で知られる5000年以上前のこのミイラは、新石器時代のヒツジの毛でできたコートやゲートルを身に付けていた。レーザーを用いた新しい化学分析法でこのミイラを調査したデータから、このような結果が明らかになったという。
これまでクマの皮でできていると考えられていた革靴も、大昔の家畜のウシの皮でできていることが判明した。このウシは、ミイラが発見されたアルプス地方で、季節ごとに場所を変えながら放牧されていたとみられる。
この研究を率いるドイツのザールラント大学のクラウス・ホレメヤー氏は、「着ているものが野生動物の皮や毛ばかりなら、ヒツジ、ヤギ、ウシといっ た家畜とは関わらない原始的な狩猟採取社会に生きていたことになるが、アイスマンの装身具は主に家畜から作られていたので、それよりも進んだ農耕牧畜社会 に暮らしていたのだろう」と述べている。
なお、食物の残留物の調査から、彼と同時代の人々は既にオオムギや初期のコムギを食べていたことが分かっている。ここからも、彼の生きていた社会で農耕が行われていたことが裏付けられる。 <<