2012年7月27日(日本時間28日) ロンドンオリンピック開幕 |
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メモ |
ギリシャ問題の次の節目は、6月。
そして 7月に オリンピック。 and、節電。
そのあと 中国。
Re: "中国のバブルは来年はじける" と故邱永漢氏。 (週刊文春の見出しにあった)
日本の場合、バブル後 投入された公的資金は47兆円 |
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Q : バブル崩壊後による不良債権の総額はいくらなのですか?
それと、不動産関係の負債総額もわかりません。知っている方教えてください。
A : 不良債権にもレベルがあって、貸し倒れるリスクがもう100%という真っ黒いのから、25%ぐらいの薄いグレーの物まで銀行にもよりますが何段階にも色分けがあります。黒くなると引当金を積んで損金計上しないといけないから、銀行の業績が悪い結果となり、株価が下がるとか、自己資本比率が苦しくなるとか、公的資金を投入されて経営の自主権が阻害されるとか、よくないことがたくさん起きます。だから、銀行は少しでも白っぽく査定したいわけで、本当はかなり黒いのに25%と査定したりして、真の不良債権の金額というのは、明らかにされませんでした。また資産デフレの進展で、最初は25%だったリスクが二度目の査定では75%に上がるなど、リスクも時の流れで変わりました。
そんな状況で、今でも不良債権の総額はわからないのですが、発表された数字では、全国銀行の金融再生法開示債権残高は平成14年3月末には 43.2兆円で 、平成21年9月期の全国銀行の金融再生法開示債権残高は 12.3兆円 に縮小しました。ただ先に述べたようにこれが「真の数字」とは、誰も思っていません。
なお、投入された公的資金は、47兆円になります。
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Re: "中国のバブルは来年はじける" と故邱永漢氏。 (週刊文春の見出しにあった)
‘不動産バブルの末期症状 大幅な値下げ必至’ (2012.4.26) |
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最近、人民日報の掲載記事に出た1つの数字は実に驚くべきものである。同紙が13日付記事で披露したところによると、現在、全国の開発業者が抱えている不動産物件の在庫は時価総額にしてはなんと、5兆元(約64兆円)程度に達しているという。
11年の中国のGDP(国内総生産)は約47兆元であるから、5兆元というのは中国の現在のGDP規模の1割以上に相当するものだ。「不動産在庫がGDPの1割以上」とは、まさに不動産バブルの末期症状ともいうべき深刻な状況であるが、それほどの在庫を消化するのには大幅な値下げ以外に方法がないのは自明のことであろう。
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64兆円 !! すでに ひたひたと進行中。
"中国のバブルは来年はじける" と故邱永漢氏。 (週刊文春の見出しにあった) |
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中国 |
年間120回飛行機に乗って東京、台北、香港、上海、北京を行き来していた邱永漢氏が言うのだら ほぼ間違いないでしょう。 来年かどうかはわからないけど 近々。
そんな中、
● ‘パナソニック、白物売上高がAV機器を逆転-今期見通し、TV低迷カバー’
パナソニックは23日、2012年度にコンシューマー(一般消費者向け)製品の売上高のうち、白物家電がテレビなど音響・映像(AV)機器を逆転する見通しを明らかにした。1949年以来という。
11年度は白物家電が49%、AV機器が51%(うちテレビが26%)だったが、12年度は白物家電が52%になる見通し。テレビは22%に縮小する。テレビの落ち込みを他事業で支える構図が鮮明になる。
12年度のコンシューマー製品販売計画は前年比横ばいの2兆3850億円。アジア、中南米で前年比2ケタ成長を見込む。海外販売比率を55%(11年度は53%)に高める。
コンシューマー製品はエアコンを新興国攻略の先兵とし、美容・小物家電の販売なども強化。12年度の新興国での販売額を合計同15%増の4680億円に引き上げる。
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生活必需品の方に軸足を移し、堅実な商売をしようとしている。 さすがに商売がうまい。
テレビ、パソコンはショックが来ると売れなくなる。 韓国も今はいいけど、この先わからない。
ここにきて、"衣食住" の生活に密着した商品を充実させる という堅実な方向性が表れてきた。
"これからアジアの国々は酷(ひど)い目にあう" (邱永漢)
追記 :
セカンドライフなんてリーマンショックで簡単に吹っ飛んだ。
ウェブサービスも生活密着型のサービスが生き残る。
セマンテックウェブ |
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雑感 セマンティックウェブ |
グーグルが過去最大級のアップデートを行って、検索エンジンが意味検索エンジンになるらしい。
日頃 自分のsayonala ID "x3ru9x+何々" でよく検索しているけど、このx3ru9x なんかにも意味が付いてくるのだろうか。
そりゃ 付いてくるでしょう。 どんな意味になるかは わからないけど。
まぁ、"戦う男" なんていう意味は付かないでしょうな。
んー "ピエロ"、"悲しいピエロ" あたりか... いややぁー
"職人" ぐらいかな、そのへんでしょう。
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ひょっとして、ウェブが以前より きびしくなる? それも考えられる。
最初、意味がなかった記号のようなものでも それがウェブ上でアクティビティーを維持し、情報を吐き出しながら どこかに向かっているのだったら後から意味が付いてくる。
逆に言えば、そうゆうアクティビティーのない停滞した文字列には意味が付いてこない。 もともと意味がある言葉であっても アクティビティーがなければ、アクティビティーのある記号文字列に負けてしまう。
ほんと、このへんどうなるのだろうか。 興味ある。 今はまだわからないので、一旦保留。
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"言葉は生き物" という表現が 形を表して現実のものになるのかもしれないなぁ。
面白くなる と同時に きびしくもなる... のか? んー、今はまだわからない。
わかっているのは、打ち込みスキルを伸ばして アクティビティーを維持せよ、ってこと。 できれば、365日 一日も休まず。
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ほんのちょっとでもいいから 編集などによって付加価値をコツコツ付けていく というのも一つのコツになりそう。
また、こういった意味のあるものに対して、無意味なもの ドワンゴ川上氏の言う "わかりそうでわからないもの"
またこれ ドワンゴ川上氏に先見の明があったということになるのか?
【上場】 じょうば じゃなくて じょうじょう |
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よく言いかける 乗馬して暴れまくる、でも表現としてはまちがってない
http://x3ru9x.sa.yona.la/2595 |
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最近 どうしてるの?
最近なぁー.. 正直 ギリシャ そっちは?
俺 ? 俺 Facebook上場
ホラすぎるでしょ それは
-- ギリシャ と Facebook の対比 --
ギリシャ問題かぁ |
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雑感 |
ロンドン五輪を見ながらヨーロッパの騒乱を見ることになるのかな。
---- ニュース 引用 :
6日の総選挙では過半数を獲得した政党がなく、第1党から第3党まで各政党が連立工作を試みたがいずれも失敗した。その後、大統領の仲介で挙国一致内閣樹立に向けたぎりぎりの調整が続いていた。
再選挙が実施されても、議会の対立が続く構図は解消されない見通し。また緊縮財政反対を唱える政党が勢力を増すとみられており、新政権が支援合意を拒否する可能性が高まっている。
支援合意を破棄した場合には、ギリシャへの支援が打ち切られることがほぼ確実で、そうなればギリシャは6月にも資金が底を付き、いずれはユーロから離脱せざるを得ない状況になるとみられている。
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緊縮財政を強要されるのだったら もう支援はいらない。 ユーロから脱退して一からやり直す。 そんなところか。
イギリスはユーロに加盟していない。 加盟しなかった理由がまた興味深い。(これはいくつかある理由の中の一つ)
---- ブログ記事 引用 :
「イギリスはユー口に加入したかったのである。しかし、入れてもらえなかった。」
◆イギリスがユーロに、加入できなかった。本当の理由
「イギリスはポンドを守って成功した」
「ギリシャ危機でも、ユー口圏に属さないイギリスはうまくやっている」ギリシャ危機勃発後、イギリスを高く評価するエコノミストが少なくないけれども、これはとんでもない勘違いである。
イギリスはユー口に加入したかったのである。しかし、入れてもらえなかった。これが真実なのだ。
1992年、いまだ基軸通貨時代の思い出が忘れられないのか、イギリスはヨーロッパ諸国となんの交渉もすることなく一方的にERM(単一通貨ユー口導入のための欧州為替相場メカニズム)参加を表明した。そして、1ポンド=2・95円という為替レートを、これまた一方的に設定するのである。
このとき、ヨーロツパの経済大国ドイツ(1990年10月に東西ドイツ続一)の首脳はどう思ったか?
「ポンドは実態よりも高すぎて、現実離れしている」
イギリスのインフレ率はドイツの3倍、金利は15パーセント。ERMでは、ポンドの為替変動は上下2・25パーセントという狭い幅しかない。これを超えるとイングランド銀行が変動幅を再調整するか、準備金による市場介入を強いられる。すなわち、ポンドを買うか、マルクを売るかしなければならなくなるわけだ。
ポンドはマルクに対して高すぎるーー機を見るに敏な投機家、ジョージ・ソロスに狙い打ちされたのはこのタイミングである。
「相場は必ず間違っている。高止まりしているポンドがこのままであるわけがない(再調整するはずだ)」
ソロスは即、15億ポンドの空売りを仕掛け、その後も総額150億ドルを市場に投入して、ポンドを売り浴びせるのである。結局、イングランド銀行は、ポンド暴落を阻止するために240億ドルもの外貨準備金を投じたが、すべて市場に吸収されてしまう。この「ポンド危機」でソロスだけでも10億~20億ドルもの儲けを手にした、という。
こうして、ポンドは、正式にERMを脱退して変動相場制へと移行することになるわけだが、ポンドがこのままユー口に加入すれば、新通貨ユー口までもがヘッジファンドの餌食にされかねない、というドイツの強硬な主張もあって、イギリスはユー口加入を断念せざるをえなかったのである。
イギリスの戦勝国呆けは手ひどいしっぺ返しとなった。もちろん、政府の失態はすべてイギリス国民が負わされた。政府にできることはせいぜい、首相であったジョン・メイジャーのクビを差し出すことだけだった。
皮肉なことだが、ERM脱退後、ポンドは下落(…ポンド安)輸出競争力がついて、イギリスは景気回復するのである。
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チンチンランド じゃなくて フィンランド |
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貧ランド でもない
HertRails の別ID |
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HertRails ID (sayonalaのじゃなくて) をもう一つ作って、そのIDのお気に入りをメインページにすればスパムは関係なくなる。 自分はそうしてるけど。
(HertRails の別ID でお気に入りを作ればメインIDをお気に入りとして登録できて、お気に入りに自分のエントリーが入る。)
スパムはここ半年ぐらい見ていない。 今日 久しぶりにメインページに行くとチラッと見えた。 見たもんで すぐに戻ってこれを書いた。
【想定その1】 中国 : 最終処分場を共同使用にして日本の放射性廃棄物を引き受けてやるから 尖閣諸島をよこせ。 |
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雑感 原子力 |
土地と土地との交換で、尖閣諸島と同じ面積を提供します。 一つ条件として、原発をすべて止め これ以上放射性廃棄物を増やさないこと。
中国の ならず者セクターがこんなカードをチラつかせるかもしれない。
(握手と友好の雰囲気を漂わせ、同じ問題を共有するという姿勢を見せながら)
まったく実現しない話であっても こんなカードを出されたら 日本は固まって黙ってしまう。
"どうしようもない弱みがあるだろ" と自分たちの弱みを思い知らされる。
中国にしてみれば、日本にきつい一発を食らわせる いいカード。
北海道に最終処分場を作ります、なんていう話がちょっとでも出ようものなら、北海道は猛反発。
今の日本に穴を掘れる場所なんてどこにもない。
ほんと、どうするの? どうするの? どうするの? と言ってるうちにつけこまれる。
料理研究家・園山真希絵 & 塩谷 |
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園山 :
「お塩を 少々」
「塩かげんしだいですね」
「塩の扱い方なら心得ているつもりです」