なうのツイートと時間管理 |
返信 |
雑感 |
ツイッターで "なう" と打ち込んでいるときというのは ちょっと間があって手が空いてるとき。 "飯なう" とつぶやいているときは箸が止まっている。 そのあと また食べ始め、食事は終わる。 そして次の事に移る。
そんな食事途中のポイントで "なう" と打ち込むよりも、食事が終わって次の事に移るその切り替え時点で "なう" と打ち込んだ方がいいじゃないか。(節目だから) ところがそのタイミングでは手が塞がっていたり席を立ったりバタバタするので打ち込めない。
ここで その人の前に友達がいるとして その友達はもう少しあとで席を立つとしたなら、その友達が代わりに切り替え時点のツイートを打ち込める。 そもそも人は他者のそうゆう所作の切り替えポイントをよく見ているもの。
じゃー 行為の最中じゃなくて面倒でも行為の切り替え時点でツイートしてみようじゃないか。 そうして営みの節目節目をきっちり出していってみる。 これこそ時間管理のスタート地点だ。
時間管理は時間の長さを見るより営みの節目節目を何かで印象づけてマーキングすることの方を先にもってきた方がいい(のでは)。 いやむしろ 時間管理はそれだけをした方がいい。
Re: 試合の前ではみんな平等
ポータルメディアのテクニック |
返信 |
Reply 雑感 自己レス |
ある意味、これがポータルメディアのテクニック。(大手メディアも) 感想や評価、意見の集約なんて誰も頼んでない。
一見 客観的らしいデータを作り それを人々の前に立てれば、人の方に序列化や選別のバイアスがかかる。 そのバイアスをかけた上で個々人の上昇志向を煽る。 そうすると個人は広告に引っかかるようになる。
ポータルは元々そんなところじゃなかった。 どのサイトにアクセスするにも近道になる一つの要所みたいなところだった。
それがいつのまにか メディアのテクニックを使うようになった。
メディアのテクニックと言えば 出版社にもある。 危機(危険)情報を煽っておいて "実は" と原因を語り、薬になる情報を売る、みたいな。 危機情報や危険情報は瞬く間に広がる。 それを利用するわけだ。
もう一つ、ギャンブルの世界にも。 オッズの誘導。 流す情報を意図的に選別 & 誇張して本来のオッズとは違うところに誘導するというテクニック。 どう見ても出たとこ勝負で半々なのに それを1.1倍まで確実そうに見せる とか。
俺は誘導されたオッズの中で生きているのかもしれないなぁ.. 本当のオッズは違うところにあったりして..
試合の前ではみんな平等 |
返信 |
サッカー 雑感 ソーシャル |
サッカーの試合の本当のところは、ピッチの中で戦った選手たちと監督にしかわからない。
ピッチ内の激突を体感していないそれ以外の人たちは、その試合の前においてはみんな平等。
詳しい、詳しくない、の違いはあれど同じ地平で語り合える。 そして語られたことすべては かわいい参考意見。
今仮に、この参考意見を集約して集合知を出したとする。 そしてこの集合知を全員の前に置いてみる。(情報を人間より先に立てる) 集合知の前ではみんな平等か? というと そうじゃない。 その中には試合の本当を知る選手らが含まれるから平等は成り立たない。(選手を除外すれば平等) そして ずるいやつは、平等が成り立たないその隙間に割り込んでくる。 (選手やサッカー関係者を頂点とした序列をつくろうする)
参考意見を集約した集合知なんて必要もない。 個別の意見が個別のまま 数多く交わされる方が明るい。
ポータルよさらば。 ソーシャル いらっしゃい。 ポータルによる参考意見の集合知.. はぁ~ だ。
ソーシャルがフラットなのには意味がある。 メッセージを送るのに躊躇しなくなり、コミュニケーションが活発になる。
このことの裏には平等という意識が隠れている。 ソーシャルから堅苦しい言葉を掘り出すなら、自由と平等。
発言機会の平等と発言内容の自由。 ただし、それは何か普遍的なもの(花の美とか) や個人を超えた(地球規模な) ことの前において。 (だからソーシャルは常に普遍的な対象を求めていると言える。それがシェアの意味合いなのかも)
雪雲 |
返信 |
天気 |
雪雲の高度は低いから山にぶつかる。
>> 北海道内の雪の分布を細かく見ると、風向きと強さによっては、都市によって雪の降り方に違いがあり、その場合は低い山や川などが境となることもある。 札幌市内でも、豊平川の右岸と左岸で天気が異なったり、条件によっては、中央区で降らなくても、周辺の区で降ったりと、境は多種多様である。 <<
地形に影響を受けるらしい。
日本海側では、今日(30日) も冷え込んで大雪。
>> 30日の西日本は、上空に強い寒気が流れ込んで冬型の気圧配置が強まるため、北陸や近畿、中国地方の日本海側や山沿いの地域を中心に大雪の恐れが出ている。近畿の中部・南部や四国でも雪が降るところがあり、路面の凍結や交通機関の乱れに注意が必要だ。 雪の多いところで富山県70センチ。 <<
とは言いつつも、もう2月。 そろそろ梅も咲いてきた。
秀丸でiniの読み書き |
返信 |
ソフト |
秀丸でiniファイルを読み書きすると マクロとディスクアクセスとの速さの違いで うまく働かない。 マクロの中でini ファイルを頻繁に読み書きすることはできなーい。
しょうがないから vbでテキストをiniファイルに書き込むミニプログラムを作り、プログラム終了まで待つ起動コマンドで走らせて同等なものとする。
ID と プライバシー |
返信 |
雑感 ソーシャル |
地球上の人が一日中同じところにいて動かないのなら場所をID代わりにできる。
しかし人は動く。 だったら 動きをトラッキングして動いた経路もつけてIDにしたらいいじゃないか。
ところが、動いた経路はその人のプライバシーに関わる。
本名には肩書きもつく。 肩書きのついた本名をもって名前(ID) としてくれ、という人もいる。(同姓同名もあるので)
しかし肩書きは変わる。 だったら肩書きの変遷をトラッキングして変遷を含めてIDにしたらいいじゃないか。
ところが、肩書きの変わり様はその人のプライバシーに関わる。(課長から係長に降ろされていたなら何かあった、みたいな)
ここでID問題とプライバシー問題が粘着する。
情報が溢れていて しかも変化もしている中で、その人を唯一固有の人として区別できるよう命名(ID振りつけ) するためには プライバシーに触れざるをえない。
‘電車男’ |
返信 |
雑感 |
百度ライブラリーに序章だけあった。
"電車男" "エルメス" はハンドルネーム。 そして時代は facebook(本名) へと。
本名でいくといってもハンドルネームがなくなるわけじゃない。 ハンドルネームも持っている。
ハンドルネームがあって本人がそこにいる、という形や、ハンドルネームがあって本名があって本人がそこにいる、という形。
そしてノーマルに、本名があって本人がそこにいる、という形。 いろいろある。
本名は親が思いついた名前であって 自分が自分をよくわかった上で自分につけた名前じゃない。
ハンドルネームも仮の名前。
そうであるなら、自分をよくわかった上で自分がつける自分の真の名前はなんと言う名前なのだろう? その名前をいまだに思いつきもせず、自分につけてもいない。 目覚めないといけねーなー...
"真の名前" というテーマはファンタジー小説によくあるんだけどね。
"この名を仮の住まいとす" 名前は一つの住家(すみか)。 facebook はその住家をウェブ上に展開し地図化する。 だが、中に住む住人に真の名前はまだつけられていない。
非公開ページのクロール |
返信 |
ソフト |
非公開ページ(メモとか) は、Internet Ninja というソフトでurlを与えてクロールしている。
このダウンロードソフトで "ブラウザを経由して取り込み" に設定すれば、非公開でもログインしているサイトなら取り込める。 そのあとの検索は、秀丸でgrep。(grepしてから元ページをwebブラウズモードで開くまでをマクロ化)
というか sayonalaのページは通し番号なんで、秀丸でurlを生成して全部バックアップしている。 非公開ページもこれに入っている。
クローズド感 3 |
返信 |
ソーシャル |
クローズドなところに "大人のいやらしさ" が加わると クローズドがすごく機能する。
リアル、クローズドにおいての本音なんて多くの人はもうピンッときて わかっている。(その いやらしさを)
しかし、そこに陥ってしまっちゃーダメだ。 自分を動機付かせる有意義な舞台装置として使わないと。
やっぱり、どう考えても往復運動だわ。
スポーツじゃないけど、感覚を動かして感覚の新陳代謝をよくする、ということかも。
いや もうこれ、感覚のスポーツと捕らえた方がいいかもしれない..
そうなると最低条件として、そのクローズドリージョンが感覚に引っかからないといけない、がある。
自分の感覚に引っかからずにスルッとスルーしてしまうものでは装置の働きようがない。
‘最後のはてな村民”――ネット民俗学的な資料か、葬送すべきゾンビか’ |
返信 |
ソーシャル |
はてなダイアリー での はてな村民 にクローズド感はもうあまりない。
しかし、Q&Aの方にはある。 Q&Aの受け答えの内容自体がクローズド感を醸し出しているから。
‘実名制Q&Aサイト「Quora」が驚くほどすごい5つの理由【イケダハヤト】’-
これにしても、Q&Aの内容自体がクローズド感を持っているから、それにハマッたとも言える。
クローズド感のコントロールってこれから大事だろう。
ま、それも オープン世界がかなり充実している ということあってのこと。
オープン世界からクローズド領域、また逆に、クローズド領域からオープン世界。 この往復(と言っても感覚の往復だけど) は、人を動機付ける仕掛けにもなっている。
キーワードとして、"リージョン" をメモ。