ある意味 物語化 |
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雑感 ソシャる |
ウェブのソーシャル化は、ある意味 物語化 あるいは 舞台化or装置化(物語の) とも言える(のでは)。
ウェブがどんどんソーシャル化していくプロセスを追うのは一つの物語に付き合うようなもの。本を読むより面白いところがある。
なんといっても、ウェブリテラシーというか人側の感覚が変わっていき深化していく 変化のダイナミズムにコミットできるのがいい。
このプロセスから物語を読み取りつつ、エピソードを拾って紡ぎ それをそのまま書けばよい。
ただ そこには表現スタイルが必要。 そこが一番の問題。 それと、切り口というか入り口(発端、縁起) のとり方。
津田氏のtwitter本も、大きい物語の中の一つのエピソードを記したもの とも言える。
"コミュニケーション空間 と ソーシャル化" ってのは 時代の大テーマか...
WBS プラットフォーム戦略 |
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動画 ソシャる |
http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/highlight/img20100727_wb_o1.html
わかりやすい。
プラットフォーム戦略の浸透 と ウェブに向き合う人のソーシャル感覚の深化。 これを考え合わせると どうなるか。
‘突如「日本型デフレ」を心配し始めたアメリカ、その背景とは?’ |
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ニュース ソシャる |
http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2010/08/post-183.php
デフレ懸念の理由なら もう一つある。 それはウェブのソーシャル化。
>> 米国ではグル―ポンが数百億の売上を上げるなど大ブレイク中、また参入障壁が一見低そうなビジネスであることから、日本でもkauponやpikuなどのベンチャー企業はもちろん、前述のネットプライスさんやリクルートさんさんなどの大手もこぞって参入。まだ各社スタート地点に立ったばかりという感じで、実際にどれほどのビジネスに成長するのか、どこが生き残るかは全くこれからの状況 <<
グル―ポン系サービスが勃興して人が群れて集まっているところを見ても、ソーシャル感覚をもった人々の動きはその勢いを拡大させている。 ウェブのソーシャル化が進んだ先のバイイングパワー。 この力がもっともっと増していったら どうなるか...。
今こんなこと言っても ほとんど妄想。 まぁそれでも この先どうなるかは わからないわけで...
一応、ウェブのソーシャル化という観点でピックアップ。
(一行まとめ : グループボン系サービスが勃興してくる背景にもウェブのソーシャル化(ウェブに向き合う人のソーシャル感覚の深化) がある。)
* グルーポンはゲーム感覚よりで 共同購入ということじゃないけど。
‘ワキガが酷すぎてバイト首になった (ニュース速報BIP)’ |
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http://404nots.blog88.fc2.com/blog-entry-1113.html
オーマイワキガー ! オー、 マイ、 ワキ、 ガー、 の区切りで何かゼスチャーほしいなー。
追記 :
"オーマイワキガー" で検索したら この記事がグーグル一位になってた。
追記2 :
ワキガの原因は人フェロモンを食べた細菌が出す糞。 人フェロモンは悪くない。 ワキガのある人の風呂上りは、セクシー感覚を呼び起こすいい匂いがするという。 湿気の多い日本でこそ臭くなるが、乾燥した地域にワキガの人が行くと匂いがまた変わる。
追記3 :
ワキガの治療法は、日本の町医のお医者さんが発見した。 今は簡単に治る。
Re: ‘【日テレ取材班遭難】子煩悩な父親の北さん 川上さんは山岳第一人者’
日テレ遭難事故 つづき |
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Reply 自己レス |
>> 日本テレビによると、墜落事故現場への取材は先月27日の編集会議で、映像取材部から「経験豊富な川上カメラマン」の名前をあげて提案があった。記者側からも「地上からの映像をどうしても撮影した方がいい」との声があった。山の経験が乏しい北さんの起用は、「本人の希望を踏まえ」て所属部署の社会部で決めたという。 - <<
北さんは 7月にさいたま支局から本社に異動したばかりだった。 本社勤務に慣れてもらうため、実績を積んで本社で一人前になってもらうため、組織の力学で行かされたのだろう。 局の人たちは 現場の山がどれほど危険か知りもせずに机の上だけで決めた。 "本人の希望を踏まえ" って断ることなんかできないじゃないか(行きますと言うしかない)。 意欲や実績が上の人の目にとまって本社異動になったのだから。
>> 詰め掛けた報道陣からは記者の北優路さん(30)とカメラマンの川上順さん(43)が山岳ガイドと別れて再び山に入った経緯などに質問が集中。杉本敏也報道局次長は「一番知りたいところだが確認できていない」「なぜ事前の打ち合わせと違う行動をしたのか…」と硬い表情で繰り返した。 <<
2人は、このまま手ぶらじゃ帰れないと思った。 次長は 不確かなことは言えないから こう言ってるだけで、もうわかっているはず。
県警から通達が入ったあと局の方から現場に、「県警から通達も来ているし、非常に危険なのであれば 手ぶらでいいからそのまま帰れ 絶対無理はするな !!」 とサッと連絡すればよかった。 そうゆう気配りというか機転があれば再び山に入るなんてことはしなかった。 デスクは、山岳部出身でタフガイな川上カメラマンがいたから過信してしまった。
献花
‘全国で100歳以上の男女計18人の所在が確認できないことが、毎日新聞の まとめで分かった’ |
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猫は自分の死期を悟ると 姿をくらますという。 その本能は同じかも。 100歳 猫。
ここにきて、100歳以上問題。
‘【日テレ取材班遭難】子煩悩な父親の北さん 川上さんは山岳第一人者’ |
返信 |
Reply 自己レス |
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/100801/dst1008012122031-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/100802/sty1008021138006-n1.htm
ほんと 奇妙な事故だ。 真相を知りたいけど、ムリだわ。
>> 映像取材部のカメラマン川上順さん(43)は「山岳取材のスペシャリスト」だった。川上さんは富士山や八甲田山、海外でもアラスカなどで取材経験があった。杉本局次長は川上さんについて「有事取材を想定した山岳取材班のキャップで、富士山などで訓練をしてきた」と語った。 <<
川上さん だけだったら大丈夫だったのでは、とも思える。 もう一人の 山の経験が全然ない北さんが足をすべらせたか(当時雨が降っていた)、沢を越えるため 沢に入ったけれど水が冷たすぎて動けなくなったか、のどちらかだろう。 助けようとした
川上さんも 水の中で動けなくなって(低体温で) 一緒に溺れてしまったのではないか。
2人は、近い距離で並んで発見された というところから、川上さんが北さんを抱えてたか、北さんが川上さんにしがみついていたか、のどちらかだ。
リュックサックが50m先で発見された、というのが気になる。 リックサックが体からはずれているということは、滑り落ちたと考えられる。 リュックサックから体がスポッと抜けるように落ちたと想定できるから。 そうなると どちらがリュックを背負っていたかだ。 もし経験者の川上さんだったら 北さんが落ちたんじゃないということだけど 当時雨が降っていて寒かったので体温保持のため山に慣れない北さんが背負っていたのではないか。 そうして北さんが足を踏み外してリュックからスポッと抜け落ちるように沢に転落した。(リュックサックはその後上から転がってきて沢に落ちた)
それを助けようと川上さんも沢に入ったが(命がけで北さんと同じように滑り落ちるように飛び込んだ) 水が冷たすぎて体が動かなくなった。 抱きかかえるところまではできたけれど、岸に上がることはできず その手前で力尽きてしまった。 そうして2人とも溺れた。 そうゆうことじゃないだろうか。
2人とも亡くなってしまった今となっては 確実な真相を知るすべはない。
黙祷。
‘森林火災の死者34人に=モスクワで40度の予報も-ロシア猛暑’ |
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ニュース |
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010080200692
泥炭層の火災が連日新たに300件発生。 って もう消しようがないね。
そもそも気温が38度、そこで消火服を着て火に向かっているわけだから ほんと灼熱地獄。
twitter のメンテナンス |
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ニュース ソシャる |
きのう15時ごろから メンテナンスがあったらしい。 知らなかった人は、ページを開いた瞬間 目の前にシャッターを下ろされたような気分になったことだろう。
つまり、あのタイムラインのページの向こうに コミュニケーション空間とも言うべき空間を見ているわけだ。
個々人の短い発言で紡がれ 伸び縮みするコミュニケーション空間。 はまっている人なら空間の向こうに水平線さえ見えている。
あのへんの空気は濃いな とか、あのへんは水っぽいな とか、このへんがホームポジションだな とか、頭の中に空間地図をもっていて嗅覚を働かせながらキャッチボールをしている。
この 頭の中に確実にある空間イメージこそ ソーシャルの肝ではないだろうか。 ソーシャル化は人の内面ともリンクしていくものなのでは..。
‘iPad:利用者は「自己本位なエリート」…米での調査’ |
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ニュース ソシャる |
http://mainichi.jp/select/world/news/20100731k0000m030049000c.html
Facebook でのリサーチからの記事。 このニュースは、iPad の性能やらを取り上げたニュースじゃない。 使う側の人を取り上げた記事だ。
何が言いたいかというと、これから製品がらみのニュースは2度来る、ということ。 1度目は製品そのものについて、2度目はそれを使う人批判する人の群れについて。
2度目のニュースにニュースバリューを持たせるコンテキスト(or 背景 バックボーン)、それは今進みつつあるソーシャル化ウェブ。 ウェブがソーシャル化するにつれ、2度目の記事がグッと前に出てくる。 多くの人がソシャればソシャるほど 2度目に来るニュースに含みが出てくる。
これから先、ソシャることが今より意識化されれば、2度目のニュースの方に多くの人がいろんな意味合いを感じ取るようになる(期待するようにもなる)。 ここにきて、人々の中にソシャる感覚が醸成されている。
あの 漫画の新聞にしても、2度目のニュースの方を漫画にした方が 人気が出る(のではないか)。
ポイントとする力点を彼、彼女がソシャっちゃってることにシフトする。 その方がトピカルだ。
ソシャる |
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雑 ソシャる |
" ソシャる "
>> ....... この言葉が転じて、ネットコミュニティでは、住所氏名などの個人情報を突き止めることを「ソーシャル」「ソシャる(動詞)」と呼ぶようになった。 << - (はてなキーワードより)
主役が Google から twitter や Facebook に移り変わろうとしている今、この " ソシャる " という言葉は上の解説とは違う意味を持つようになるのではないか。
上のの解説では ただの隠語。
この言葉は、"ググる" とか "tsudaる" の延長線上にきてもおかしくない。 "ググる" "tsudaる" ときて " ソシャる " 。
ソーシャルツール上での いろんな振る舞いを指す。 しかし、今はまだニュアンスは明確でなく、大多数の人にとってピンとくるものではない。
湯川氏のあのエントリーは、はぎれのいいスパッとくる記事だった。
「簡単な話だ。主戦場はソーシャルメディアの領域であり、最大の敵はFacebookである。敵の敵は味方。なのでヤフーとグーグルが組んだのである。 時代は検索の時代から、ソーシャルメディアの時代に移行したのである。それだけのことである。」
" ソシャる " が広まるのはこれからだ。
「バンドやってんだったら もっとソシャれよ。」 とか、「自信のある品物でネットショップ開いているんだったら もっとソシャらないと... ソシャるのとソシャらないのとでは全然違うよ。この時代、セールストークはあまりうけないから。」 とか。
(流行るんかなぁー。 キーワード " ソシャる " でこのエントリーが検索一位になれば まずはよしとしよう。
検索してみたとろ、約8,660件 ヒットで3位。 1位も不可能じゃないぞこりゃ うひょひょ。 1位になった日にゃー
sa.yona.la が発祥の地だ。 フォッーー !! ソシャる 取るよ。(まぁこの感覚が昔の感覚で、言葉に出すほど かっこわるくなる... つまりはそうゆうこと。) )
Re: 相変わらず的外れなことを言ってるのかなあと自分で思いながら(だったら黙れ って話だ)
http://x3ru9x.sa.yona.la/317 |
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Reply ソシャる |
ごもっとも。 こうゆう指摘は歓迎です。w 自分でも こう書いてしまうと 青いドリーマーかなぁ、とは思った。
これからの時代 ウェブはソーシャルだという。 そうなるとそこには 群れらしきものができ、動く。 (はてブにいたブックマーカーの群れもtwitter に移動してしまったように)
オープンマインドな人の背後にも群れらしきものがあるだろうし、視野狭窄な人の背後にも群れらしきものがある、ように見えてくる。(ウェブを通して見たなら。現実はもちろん雑多。)
そう見えてしまうようになったとき、自分は何と向き合い 何を共通項とするのか、というところ。 もちろん 自分自身も群れの中を動くから 自分を方向づけるものを ときどき確認しないといけない。
リアルもウェブがらみで、何かが組み変わって、どこかへシフトしている。
湯川氏の ウェブがソーシャル化の方向に進み始めた、とかのエントリーの影響で 自分自身 何かもやもやするものがあって、ちょっと妄想もあったりする。 ここんところ はっきりしたものがない...w
基本的に問題意識は、「コミュニケーションについて」。
とりとめないですが... まぁとにかく、反応して何か書きたくなる叩き台のようなエントリーであったことはよかったです。
‘日テレ記者ら死亡=ヘリ墜落取材で遭難’ |
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ニュース |
http://mainichi.jp/select/today/news/20100801k0000e040042000c.html
川上順さん(43、カメラマン)のプロフィールがFacebook にあった。
上智大学山岳部 とあって山には慣れている人みたいだ。 (それゆえ、大丈夫と思ったのだろう)
友達18人。 その中に、Ai Kawakami という女性がいた。 たぶん奥さんだろう。
生々しい。 Facebook のページは、今朝 故人のページとなった。
ニュースで読むと 関係のない遠い人のようだけど、Facebook で見ると 違って見える。
合掌。
追記 :
局長が頭を下げている。 2人も死ぬと責任は重い。 死が殺しであったなら死刑だ。
すべては、"あいつは山岳部で経験者だから.." という過信から。
1次遭難で1人、2次で5人、3次で2人。 全部で8人死んだ。
発端は、沢登りしたいなぁー、というおばちゃん。
インセプション(発端) → 潜在的危険(危機)、過信 → ジ エンド。 誰も悪人ではないのに8人が死んだ。
キーワードは、"潜在的なるもの" 。 因果律を進行させた力は なんだったのか...
それは山の中にあり、山だけが知っている。
‘ドーナツ店で男性店員暴れ、制止後死亡’ |
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ニュース |
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20100731-660455.html
ドーナッ店(てん) の... ..て、笑ったら おやじ。 こうゆうのが日本語の乱れ。
‘英語の時制シーケンスまとめ’ を読んで気づいたこと |
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雑 コミュニケーション ソシャる |
http://d.hatena.ne.jp/LM-7/20100731/1280536823
英語圏の人は、自分たちの言葉を世界中の人が学んでいる ということを知っているから、英語がロジカルに整理され
わかりやすい規範が示されたなら、それをちゃんと心得ておき、英語圏外の人が来たときは それに合わせるという気持ちがある。
日本人にはそれがない。 自分たちの言葉を自分たちで再整理し、一番ベイシックなところを心得ておく ということがない。
外国から人が来たなら 郷に入れば郷に従えよ、みたいな押しがあって 自分たちネイティブと同じ日本語を期待(or強要) する。
日本人のメンタリティが こうであるうちは いつまでたっても片田舎の住人だ(世界の中で)。
自分たちの言葉を再整理し、一番ベイシックなところは どこなのか を常に認識していたなら、外国から来た人との交流は変わる。 (いつでもベーシックモードでのコミュニケーションに即応できる包容力)
こうゆうメンタリティを持たない日本は まだまだ辺境の島国。 世界の中では片田舎の住人。 平易な日本語を 世界の人に全然分け与えていない。 "知識を分け与える"、"言葉を分け与える"、は 教えるということだけじゃない。 自分たちの乱れた言葉を再整理し ベーシックポジションでコミュニケーションレディーな状態で待機できる、ということも付随して始めて 分け与えるということだ。
やるよ と言ってポイッと知識を渡し、渡したあと自分たちは ヒョイと違うポジションに行ってしまう。 それでは分け与えたことにはならない(共有は完成しない)。 "知識を与える" は、のちの コミュニケーション もあって完結するもの。
"コミュニケーションの意味"、"コミュニケーションという付加価値"、 を今一度 再認識しておきたい。 慢心のある日本人にならないためにも。 (慢心はすぐに見透かされる)