‘名大、サッカーに「ベキ乗則」法則を発見’ |
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スポーツ サッカー |
【名古屋】名古屋大学総合保健体育科学センターの山本裕二教授と日本学術振興会の横山慶子特別研究員らのグループは、サッカーの試合でボールに触れる回数が多い選手は限られており、分布が偏る法則の「ベキ乗則」が成立することを発見した。サッカーの国際試合でのパスの出し手と受け手を分析した結果、パス回しで中心となる選手がいることを突き止めた。集団と個人の関係から普遍的な法則を求める分析に応用し、中小企業の行動戦略などに役立てられることが期待される。
同グループは06年のサッカーのワールドカップ決勝など2試合におけるパス回しを分析した。その結果、パスを多く出す司令塔と位置づけられる選手が存在する一方、ほとんどボールに触れない選手が多数いて、ベキ乗則が成立することを突き止めた。
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>> その結果、パスを多く出す司令塔と位置づけられる選手が存在する一方、ほとんどボールに触れない選手が多数いて... <<
ボールに触れない選手(シャドウ、おとり) がいるからこそパスの受け手はパスを受けることができる。
ボサッとしているわけしゃない。 そのへんどうなんだろう。
また、ゴール前のパスとピッチ中央のパスは性質が違う。
‘日本、蓄電池戦略策定へエネ庁など局横断で新組織「蓄電池戦略プロジェクト チーム」を発足させる’ |
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技術 |
経済産業省は、省内の部局横断で蓄電池の戦略を策定する体制を整えた。
資源エネルギー庁や商務情報政策局、製造産業局など総勢35人からなる「蓄電池戦略プロジェクトチーム」を設置。夏までに、系統安定化のための大型蓄電池と小規模の定置用蓄電池、自動車搭載用の蓄電池のそれぞれで市場創造と日本企業の競争力強化を図る戦略を策定する。
系統安定化の蓄電池は、再生可能エネルギーの大量導入を支えるもので、ナトリウム硫黄(NAS)電池が代表例。これに対し定置用は、業務用・家庭用両方で電力需要のピーク抑制や停電時のバックアップ用のもので、主にリチウムイオン電池を使う。
東日本大震災以降、需要側の制御が重視されており、太陽光発電パネル、家庭用のエネルギー管理システム(HEMS)と並ぶ「新三種の神器」と名付けて政策を打ち出す。
車載用は、中国、韓国勢との競争が激しく、技術のブラックボックス化や国内生産拠点維持などもテーマにする。
蓄電池のうち、リチウムイオン電池の世界市場規模は経産省の試算で2008年に約1兆円。
20年には約10兆5000億円に達すると見ている。
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2012年はこれ。 ここから。
こうゆうニュースの発表はだいたい大相撲の場所中。 次に節目となるようなニュースが出るのは春場所やね。
秋場所中は、企業再編のニュースと技術革新のニュースが多い。
iBooks Author か... 下の画像はそのプレゼン |
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アイコンでかっ まぁ こうゆう世界観がセンチネルアイコンとかオンデリコメ社とかの世界観
ステマ関連の記事を読んでいていくつか気づいたこと |
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雑感 |
価値(力)を生み出している情報の有り方とはどんな有り方なのか、箇条書きしてみた。
ステマ情報も無価値じゃない。 その向こうには商品の流通があるわけで経済活動がある。
商品の流通のないところでステマしてもあまり意味はない。
ステマは商品の流通と同期して商品の情報も流通させる商業活動。
というわけで、商品の流通ありきという条件で、
① ステマによる商品情報の流通(流布)。 今 話題になっている。
② 対話の創造。 これは津田さんの活動。 津田さんは田原総一郎氏の線を自分の色を出しながら継いでいく。 話し合いたくない相手でも話し合わなければ前に進まない、そんなとき対話の場を作り議論するのはすごい価値がある。 そうゆうタフな対話を作り出せるかどうか、そのへんこれからの津田さんの仕事。
③ 情報からエッセンスを引出しながら文脈を作る。 これは佐々木氏。 まとめて文脈を作らないと細切れなままでは付加価値が付いてこない、これは必要な作業。 自分を空中分解させないために個人としても必要な作業(自己キュレーション)。 洞察力、推理力、間を読む力が身に付く。
あともう一つ、
④ ツールのコンテンツ化。 道具をコンテンツに化けさせる。 道具屋は道具屋に徹するべし、とか言って道具を道具の領域で固めてしまうとするのは頭が固い。 たとえば、アップルのsiri (音声認識AI) をキャラクター化(コンシェルジュ) してお話を作り世界(観)を作ればそこで商品情報を流通させられる。(楽しめるステマ) ドラえもんもお話のネタは道具。 プロダクションIGのXi AVANT(クロッシイ・アバン)もこの手のコンテンツ。
どれもその作業は難しい。 それだけ高度化している。
消費するのは簡単だけど作るとなると時間と労力と根気がいる。
こうゆう作業としてちょっと重いものが2012年の方向性なのかも...
なにか面白いものないかなぁーと思ってウェブをつらつら徘徊していると、きっちりこの4つを踏んでいる。
Re: さらに絵画調に
テクスチャー画像に画像処理 |
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UVWアンラップした画像に画像処理をかけ 値を変えてレンダリングし直す、という手もあるな。
上のような状態の画像を画像処理する。 これは次の課題。