自己レス
Re: 透過水球体 1
Re: http://x3ru9x.sa.yona.la/1601
バイヤー感覚で旅行 |
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台北 - 関空 なら格安航空のジェットスターがある。
一泊二日 平日(火水)で 飛行機代が
2万8千490円 (帰りの手荷物20kgのオプション含)
3万490円 (帰りの手荷物40kgのオプション含)
もし、台湾桃園国際空港(とうえん(台北国際空港)) のすぐ近くにその地域でしか手に入らないレアな商品を置いている店の集積地があって その店々がまとめ買いのできる問屋のような店であったなら、関空からそこへ仕入れに行くという感じで旅行ができる。(40kg分)
そして 帰ってきたあと、その品物をネットオークションやネットショップで売る。
これで利益が3万490円を超えることがあれば飛行機代が浮くだろし浮かなくても旅行とサイドビジネスが楽しめる。
これと同じことを台北側、上海側から考えてみる。
関空近く(りんくうタウン)に その地域でしか手に入らないレアな商品を扱う店の集積地があって買い物がしやすくなっていたなら観光とバイヤー感覚を楽しめる。
もちろん条件があって これができる地域は限られる。 住んでいるところが空港から遠いと難しい。 空港から家まで電車や車で何時間もかかって交通費がかさむとサイドビジネスに旨みがない。 そもそも移動時間の長さで嫌になる。 帰りの飛行機から空港を見下ろしたならそこがもう自分の街か となり街というようなところ。
10万円以上の大きい旅行は考えないで、こうゆう小旅行を3ヶ月に一度、年4回すれば、言葉も覚え、商売も覚える。
で、台北・上海からりんくうタウンに来て買い付ける商品とはここでしか売っていないアニメ・ゲーム関連商品であると。 仕入れたものが自国のネットオークション(ショップ) で売れて利益が出るようになったなら商売は俄然面白くなる。 しょっちゅう りんくうタウンに買い付けに来ることになる。
(一つの思考実験のようなものです。 台北の人ならできるけど、上海からの格安航空はまだないので飛行機代がかかってムリ。将来 格安航空が上海-関空に乗り入れたなら..です。)
Re: 電力
政府要人の九州訪問 |
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ここんところ政府要人がよく九州を訪れている。 谷垣氏が鹿児島へ行ったり、海江田氏が玄海原発再駆動のため佐賀県に行ったりと。 このことが言わんとしていることは、このままいくと数年後に九州は衰退する、ということ。 たぶん、官僚が試算した電力低下時の産業動向の数字があるはず。(その数字が出たから政府要人は九州に赴いた)
九州出身の松本氏が復興相に任命されたのも その功労によって九州に公共事業などの恩恵を誘導しやすくするためであった(たぶん)。 松本氏の任命はある意味チャンスを与えられたようなもの。 しかし、そんなチャンスも松本氏は自の身から出たサビで潰してしまった。
九州の産業活性はそんなに大きくない。 東電圏の4360万kw に対してその30%(1289万kw、関西電力圏の半分)。
石原知事のデフォルト危機発言は九州に当てはまる。
http://x3ru9x.sa.yona.la/1590 |
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『ファインダー (DSLR remix re:edit)』 この曲はよかった。
Re: 今日は
日付の擬人化つづき 6.22夏至子。 擬人化手法とはツール化でもある |
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Reply 自己レス 漫画背景画 広告とは |
前のは 6.19日曜っ子。 明日は、6.22夏至子。 今日は夏至日の前日。
日付を擬人化してカレンダーソフトと組み合わせたなら、擬人化キャラはツールの一部になる。 キャラを内容のあるキャラにするには その日を内容のある一日にする、と前のエントリーで書いた。(説明的には書いていませんがそうゆう意図でした)
キャラ絵を2枚用意して、1枚目を変身前、2枚目を変身後、とする。 そして、変身前をその日以前の予定告知として使い、変身後をその日の終わりと評価(ログ) に使う。 その日が内容のある日ならゴージャスな変身で、内容のない日ならちょっとの変身。
イラストを絡めながら、予定の通知、その日のログ、近況報告、なんかができる。 グーグルカレンダーもこんな感じで少しは面白く使える。
次に、
雑感 |
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Reply 自己レス 地震 復興 |
今あるインターネットにしても まだまだ未完成。 ネットワークは分散化されていて どこかが切れても迂回してつながる ってのはあっても コンピュータを動かす電力が中央制御では本当の分散化じゃない。(弱点を抱えたまま)
そうゆう意味で、震災復興と共に歩む技術が "夢の発電蓄電池" であったなら、それはインターネット革命(情報革命) の大きい流れの中に入る。 もし、このあと日本が "夢の発電蓄電池" を開発し これをインターネットと融合させたなら、インターネットを最後に完成させたのは日本ということになる。
ある日突然 画期的な技術が開発され、その技術が世界を席巻する なんていう夢みたいなことはまずない。 革新的な技術があったとしても それは今ある大きい流れの中に合流する技術。
‘燃料電池の低コスト化へ大きな一歩、プラチナ触媒の650分の1の価格で同 程度の発電効率を得られる新触媒’ |
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Reply 自己レス 地震 復興 |
やはりカーボンナノチューブが絡んでいますねー。 プラチナ触媒より安くできるといってもカーボンナノチューブ自体が高い。
安く作れる技術がなければ1g 5万円(単層。多層より単層の方が作るのが難しい)。 日本の安く作る技術があれば1g 100円。 燃料電池価格の4分の1がプラチナ代らしいからずっと安くできる。 そしてこのアドバンテージを生かせたなら世界で勝負していける。
燃料電池と次世代の蓄電池をあわせた "夢の発電蓄電池"。 阪神淡路復興と共に歩んだ薄型テレビは "夢のテレビ" だった。 復興と共に歩む技術はひょっとしてこれかもしれない。 一応 一つの候補ということで。
製品的に言えば自動車ってことになる(家庭用燃料電池も)。 世界のテレビを変えてしまったように 世界の自動車を変えてしまった、というシナリオも描ける。
これだけ核と電力に苦しんでいる真っ只中にあって かすかに見える希望。 本当にこれを物にできたなら...
‘蓄電できる太陽電池 信大教授らが開発 ’ |
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Reply 自己レス 地震 復興 |
震災復興と共に歩む技術は何なのか。 以前からここで "2012年蓄電池産業がブレイクする" と何回か書いてるけど、ひょっとしてエネルギー関係の技術かもしれない。 リチュウムイオン蓄電池は韓国中国に食われてしまっていて これはブレイクスルーを起こさないと難しい。 それならいっそのこと一世代飛び越えた技術にチャレンジとなるが、有望な技術はどこまで来ているのか、まだはっきりとはしていない...
この "蓄電できる太陽電池" でも応用されているフラーレン、あるいはカーボンナノチューブ(フラーレンの一種) あたりが結構匂う。 カーボンナノチューブに関しては最近 大量生産技術や金属にコーティングして焼き固める技術が開発された。
ひき続きウォッチしていく。
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Reply 自己レス 地震 復興 |
シャープの液晶テレビは 震災(阪神淡路) の復興と共に歩んだような先進技術&世界商品だった。
失われた20年といっても 気がついてみれば日本の技術が世界の隅々にまで行き渡っていた。
たぶん、この震災後にも復興と共に歩むような技術が現れる。 そしてその技術は磨かれ育てられ世界の隅々にまで行き渡る。
それは何なのか& どの企業なのかは まだちょっとわからない。
今一番 目の色が変わっているのは日本の技術者たち。 政治家や公務員では長い復興の道のりを力強く押し続けていく力に乏しい。(もちろん行政サービスの援助の力は大きい) やっぱり 技術と物作りに関わる人たちが復興のキーマン。
>> しかし、この苦しい20年間に大きな成果が獲得されたことを、見過ごすべきではない。 アメリカからの要求と円高に対応していく過程で、賃金だけでなく流通コストや公共料金などが大きく低下し、日本は世界一の高物価国から、世界有数の低コスト国に生まれ変わり、日本企業は著しくスリムになった。
また海外に生産をシフトしたことで、日本は輸出基地から世界経営の本社へと機能を変えており、いまや日本企業が海外で膨大な雇用を生む状況になった。加えて日本企業はハイテク素材や部品、装置などで技術優位を獲得した。
これらの、困難な時代の努力の成果は、2010年代、地政学環境が変化する中で顕在化してくるはずである。 <<
(『地政学が日本経済に味方、「失われた20年」がいよいよ終わる』 より - (これは地震前に書かれた文章) )
ひょっとしてソニー? ソニーの遺伝子が覚醒するかもしれない。 あるいはNEC、いや東芝、か 合弁のベンチャー。 それかまたまたシャープ。
こんなことを言うのは まだまだ早くて今は危機から脱出している最中であるけれども、エンジニア達の開発に取り組むモチベーションは以前とは全然違っている。 なんとかして復興の礎(いしずえ) となる技術& 産業を生み出そうとしている。
Re: 赤マンガ2