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Re: ‘漫画の背景共有データベースつくろうよ!’ (togetter)
背景画研究 2 |
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Reply 漫画背景画 背景画研究 |
漫画の中で主人公は動く。 主人公もインテリアデザインで言うところの生活導線のようなものを持っている。 その可動範囲のチューブ空間 以外のところが背景であるとも言える。 可動範囲チューブ空間以外のところを主人公に迫らせ近づけたなら、出来事が起こりやすくなる。
背景の方から主人公に迫れ、という発想もある。
今は 放射性物質が自分たちの周囲に迫ってきている。 そうであるなら、原発の放射能漏れは背景画になる。
さて、周囲の環境(背景画) が自分に迫ってきているキャラクターはチューブ空間(行動可動範囲 and 生活導線) の中をどう動く?
(もちろん 原発を題材にする場合は、下調べをちゃんとして科学的根拠にもとづき誠意をもって描かないといけません。)
http://q7ny3v.sa.yona.la/1036 |
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平和なポーズで国際社会にアピールしてくれる政権を持たない国,アフリカとか南米とか。不幸がそこに確実にあるけど線が見えないから外国の干渉は難しくなる。
国内じゃ公共事業の見せ掛け民営化でミニ貴族村が形成されてた気配が炙り出されてる,そんなことより事態の収拾だけども。
科学上の発見、技術開発 |
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Reply 復興と共に歩む技術 |
いろいろと科学上の発見、技術開発が相次いでいる。
・ 光合成の触媒解明 岡山大と大阪市大 電池燃料に応用も
・ 太陽電池の変換効率75%に 東大とシャープが構造解明
・ ミツバチ:女王へ変身のたんぱく質発見 富山県立大講師
やっぱり出てくる、"復興と共に歩む技術" ってのが。 これは災害があったあと 日本人がとる もう一つの習性なのかも。
店から略奪せずに 並んでお金を払う、のと根は同じなのではないだろうか。 なぜかわからないけど、そうゆう反応をしてしまうという。
まぁ それでも研究は震災前からやっていたわけで、ユングの "シンクロニシティ" (意味のある偶然の一致現象) といやつかもしれない。
孫正義氏が自然エネルギー財団を設立するのは 変換効率75%のことを先に知っていたからかもしれないなー。
で、それに10億 賭けたと。 復興と共に歩む技術 になるかどうかやね。 んー、これは阪神淡路のあとの液晶テレビへの挑戦に近いかも。 てことは またシャープだよ。
前のエントリーで、"はたまたシャープか.." って書いてたのが当たったのか?
Re: http://x3ru9x.sa.yona.la/1325
お、埋めちゃいましたかw |
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吹き出しだけ作ったはいいけどうまいのが浮かばなかったもんで・・・。
そしてダニエル君(仮称)はうっかり違う方を被っちゃって被り物デビュー果たし、すっかり吹っ切れちゃいましたとさ。めでたしめでたし。(´・∀・`)
Re: 東日本沖で起きた巨大地震について(静岡大学防災総合センター教授 小山真人 )
参考になります。 |
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Reply 地震 |
その図の「関東」と書かれてる部分は太平洋プレートの「割れ残り」がある分だけ複雑な地下構造に
なってるそうです。大陸は1枚で済むところが4枚も。
http://www.aist.go.jp/aist_j/new_research/nr20050610/nr20050610.html
あと、同じくその小山教授のページから貼られている
東北地方太平洋沖地震にともなう静的応力変化
http://www.rcep.dpri.kyoto-u.ac.jp/events/110311tohoku/toda/ (ページ内で上にあるものが最新)
では、既存の断層が受ける力を割り出してます。今後発生する「プレート内地震」の起きやすさに関係するんですが、長野県栄村とか11日以降中規模の地震のある福島県内もマイナスなので「抑制=起きない」じゃないんですよね(富士宮の地震はDとEの境界)。1~2年後にはこの図を反映したような分布になるんでしょうか。
Re: ‘津波でテキサス州3個分のがれきが米国に向かって漂流’
http://q7ny3v.sa.yona.la/1030 |
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潮流加減でゴミベルトは以前からあるわけですが,誰かが投げ捨てたわけではない。守っていたのに海が奪い去っていったモノたちが漂流している。うにゃぁ。
また買い占め騒動が(ゼオライトじゃなくて) |
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>ほかにも放射性ヨウ素を効果的に吸着する材料として
こっちの方。
しかし避難所で必要とされてるかっつうとちょっと違うか。
雑感 |
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Reply 自己レス 地震 復興 |
今あるインターネットにしても まだまだ未完成。 ネットワークは分散化されていて どこかが切れても迂回してつながる ってのはあっても コンピュータを動かす電力が中央制御では本当の分散化じゃない。(弱点を抱えたまま)
そうゆう意味で、震災復興と共に歩む技術が "夢の発電蓄電池" であったなら、それはインターネット革命(情報革命) の大きい流れの中に入る。 もし、このあと日本が "夢の発電蓄電池" を開発し これをインターネットと融合させたなら、インターネットを最後に完成させたのは日本ということになる。
ある日突然 画期的な技術が開発され、その技術が世界を席巻する なんていう夢みたいなことはまずない。 革新的な技術があったとしても それは今ある大きい流れの中に合流する技術。
‘燃料電池の低コスト化へ大きな一歩、プラチナ触媒の650分の1の価格で同 程度の発電効率を得られる新触媒’ |
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Reply 自己レス 地震 復興 |
やはりカーボンナノチューブが絡んでいますねー。 プラチナ触媒より安くできるといってもカーボンナノチューブ自体が高い。
安く作れる技術がなければ1g 5万円(単層。多層より単層の方が作るのが難しい)。 日本の安く作る技術があれば1g 100円。 燃料電池価格の4分の1がプラチナ代らしいからずっと安くできる。 そしてこのアドバンテージを生かせたなら世界で勝負していける。
燃料電池と次世代の蓄電池をあわせた "夢の発電蓄電池"。 阪神淡路復興と共に歩んだ薄型テレビは "夢のテレビ" だった。 復興と共に歩む技術はひょっとしてこれかもしれない。 一応 一つの候補ということで。
製品的に言えば自動車ってことになる(家庭用燃料電池も)。 世界のテレビを変えてしまったように 世界の自動車を変えてしまった、というシナリオも描ける。
これだけ核と電力に苦しんでいる真っ只中にあって かすかに見える希望。 本当にこれを物にできたなら...
‘蓄電できる太陽電池 信大教授らが開発 ’ |
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Reply 自己レス 地震 復興 |
震災復興と共に歩む技術は何なのか。 以前からここで "2012年蓄電池産業がブレイクする" と何回か書いてるけど、ひょっとしてエネルギー関係の技術かもしれない。 リチュウムイオン蓄電池は韓国中国に食われてしまっていて これはブレイクスルーを起こさないと難しい。 それならいっそのこと一世代飛び越えた技術にチャレンジとなるが、有望な技術はどこまで来ているのか、まだはっきりとはしていない...
この "蓄電できる太陽電池" でも応用されているフラーレン、あるいはカーボンナノチューブ(フラーレンの一種) あたりが結構匂う。 カーボンナノチューブに関しては最近 大量生産技術や金属にコーティングして焼き固める技術が開発された。
ひき続きウォッチしていく。