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雑感

秋から冬

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 イチョウの葉が落ちてしまうまでは 秋、 落ちてしまえば 冬。  あの葉っぱで判断している。


 今はこの状態だから 秋、晩秋。


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徒労感謝の日

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 勤労 と 徒労 は紙一重。


 徒労に終わるかもしれない 勤労の日々。

 or

 勤労であったと称えられるかもしれない 徒労の日々。



 徒労まじりの勤労を見せてくれた 多くの物言わぬ背中に感謝を...  a r i g a t o u

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‘水平的好奇心と垂直的好奇心’ (小野和俊のブログ)

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 水平垂直というより今は、"時系列的好奇心" でしょうな。

次はどうなる ? その前はどうだった ? みたいな時間の流れに絡む意識、そうゆう意識の方がずっと強い。

水平的好奇心、垂直的好奇心なんて時系列的好奇心の中に吸収されてしまう。

 オントロジーを考える上で参考になる視点ではあるのだろうけど、この時代 もう古臭い。


 モバイルが発達し、ウェブがリアルタイムになったことで時間感覚は変わってしまった。

"今このとき" という時間意識のうねりのてっぺんに立って、"今から何が出来る? " ということばかり考えるようになった。

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赤ラベルのコーラ

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 このコーラの糖分は、角砂糖16個分。


 血糖値が上がる。


 それならば、



 蕃爽麗茶 (ばんそうれいちゃ)。


 コーラ と 蕃爽麗茶 のペア。  上げて、下げる。


 こうして 紐付け、ペアにして語るということが ウェブ上では頻繁に行われている。

コンビニ内では(リアルでは)、コーラはコーラ、お茶はお茶。 蕃爽麗茶は単独で提示されている。

 こゆうこと一つ出すだけでも ウェブとはどうゆう所なのかがわかる。


 ウェブとリアルが近づきつつある中でも、ウェブの個性は個性として保持しておかないといけない。 なんとなく近づいたというイメージを持って もう一緒でしょ とアバウトなところに居座ってしまうと、すべりまくる。


 個性のある人は面白い人、これはその通り、これに加え 個性を掴める人もまた面白い人。

個性をうまく掴んで、それを表現する何か手を持っていると ウェブで人気が出る。

ウェブで人気のある人は、個性を見抜く要領を心得ていてグッと掴んでしまう。

ウェブと "個性" との関係は実に深い。(これは切っても切れない) (個性は人の個性だけじゃなく、物の個性 特徴も)

 個性というものに疎(うと)い人は、ウェブ上で自分が必要としないものを軽くあしらってしまう。(必要不必要だけじゃない)

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* ヤクルトの特定保健用食品「蕃爽麗茶」(ばんそうれいちゃ)は、グァバ葉ポリフェノールの働きで、糖の吸収をおだやかにするので、食後の血糖値が気になる方に適した飲料です。

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東京モーターショー ホンダEV など

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 ガソリン車の半分がEVになるだけでも 街の空気はきれいになる。

車の多いところでは知らず知らずのうちに息を殺していてストレスがある。

空気がきれいになって息がしやすくなるのなら どんどんEVになってほしいね。


 世界で一番EV化が進んで空気がきれいになると、観光業にもいい影響を及ぼす。

世界のどの都市よりも空気がきれい ということで観光客は感動する。

 車が何万台も街中を走っているのに空気は澄んでいる ってそりゃ感動するだろう。


 おー、ちょっと未来が見えてきた。


 また、そうゆう空気のきれいな都市を世界にアピールすることで 大気汚染のひどい都市が政策としてEV化を進めるようになるかもしれない。 そうなると 車(リチウムイオン二次電池) が売れる。

 (メキシコシティーなんかはかなりひどいらしい。 台湾ではバイクに乗るときマスクをしている)


 反格差運動より、全車EV化運動をした方がいいんじゃないか。 一つの勝ちが見えてきた。

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洪水の日

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 情報の洪水が足元をじゃまして まっすぐ歩けない


 この水は どこから溢れてくるの ?



 情報洪水の中にあって孤島となったsayonala地区


    丘の上には真っ白な家々が建ち並び


    まるでエーゲ海に面した白い街並みのよう



 住人たちは 水平線を眺めながら その日の風向きを感じていた

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ゴールド 3  水の表現と金の表現

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 ゴールドと水は感覚の深いところで呼応している。

 水の表現もまた必須項目だ。 アニメ(&背景美術) にしても絵画にしても水の表現がちゃんとできてそれを効果的に生かせないと一人前じゃないと言われている(昔から)。 ("効果的に生かす"→ アニメの中で役をもたせて働かせる。ただそこにあるだけの水じゃなく)

 水の表現が昔からの必須項目なら、金の表現はウェブ時代の必須項目だろう(ゲームアイテムなどの表現ゆえ)。


 表現テクニックの練習課題を絞りに絞ったなら、水の表現と金の表現の2つなると思う。

水と金のイメージの絡み合いをいろいろ考えてみよう。 水と金が軸で、草や花、木、石、はそれらの周辺と考えてもいいんじゃないか。


 水の表現、金の表現は 千と千尋の神隠し でもふんだんに出てくる。↓


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ゴールド 2  ゲームにゴールドはつきもの

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 ゲーム作り(&ゲーム関連サイト作り) するときゴールド表現はかかせない。 ゲットするアイテムにも金はあるし、レベルアップしてゴージャスになるキャラの衣装(防具)にも金細工がある。

 もっと大きく考えるなら、ウェブ上で何か制作活動する場合 ゴールドの表現研究は必須項目だと言える。


 また、ゲーム作りする場合、ゴールドという観点から一点突破してゲーム作りに迫ってみるのもいい。(キャラやマップから入るんじゃなく)

 ゴールドの描き方をあれこれ工夫するのと同時に、ゲーム内でのゴールドの由来、ゴールドの行方、ゴールドの隠され方、ゴールドの表れ方、なんかを考え進めると面白くやれる。

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タイの洪水

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 うんこ も おしっこ も洪水の中に流さざるを得ない。

以前からあった汚物槽のうんこ、おしっこもすでに流れ出している。

この先一ヶ月ぐらい 何十万人という人が毎日便を洪水の中に放り込む。

 退避!!  堆肥!!  うわっ!

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石川遼 ミスショットしてクラブを叩きつける & 交際報告

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 クラブを叩きつけるのは気持ちがギャンブルしているから。 イチかバチかで外れたから叩きつける。

なぜ、ギャンブルするようなメンタリティーなのか?  それは彼女の前でカッコイイところを見せようとしているから。

 女の前でいい格好しようとしてバクチを打ってる間は勝てないね。


 そうゆうところから抜け出すには 道を体得し、道の世界に没入するしかないだろう。 宮里藍を見よ、だ。 あの太極拳スイング。 あれなんかまさに道。


 ジョブス氏が禅に傾倒していたのも道に没入していたと言えるのではないか。

雑念を払って集中し、その先にあるものを見通した。


 "俺が勝った" じゃなく、"道が自分を運んでくれた" ということ。

道に身をゆだねていたら 道が自分を強くなる方へ運んでくれた。

 そんな境地になるのは難しいけど。

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エージェントとコンシェルジュ

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・ エージェント → は代理人。 サッカーにおける代理人(選手エージェント)。

・ コンシェルジュ → はお世話役。


 エージェントは、こちら側から向こう側に送り込まれる人。

 コンシェルジュは、こちら側についてるときもあるし、向こう側についているときもある。 たとえば 腰の低い幹事さんと宴会場の世話人。 2人が緊密に情報を共有してイベントを進行させるなら2人ともコンシェルジュ。


 エージェントは、主人の意図に沿い 自分で策を練って相手に条件を突きつける。(最適な交渉術で)(能動的)

 コンシェルジュは、こうゆう別なやり方もありますよ、とプランBをアドバイスしてくれたり、選択しないといけない場面でヒントを示してくれたりする。(サポート、ガイダンス、アドバイス)


 エージェントとコンシェルジュは、これからのIT分野で重要な概念になる(のではないか)。

 

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格差

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 格差 難しいなー。 見ているものは差だから。 貧困にフォーカスして貧困からちょっとでも抜け出せればいいと考えているわけじゃない。 

 貧困層を経験し 富裕層も経験して、それぞれにいいとろがあると実感し、自分の個性とその個性の生かし方をつかんだ人であったなら格差は感じない。(自分が生き生きしているから)


 自分の個性がスポイルされ居場所を狭められれば誰だってまわりと差を感じるようになる。 デモに参加する人の心の叫びは、"もっと俺を生かしてくれ !! 自分を生かす場所が欲しい" ということなのかも。


 差を問題にするって難しい。

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‘富士通研、音声だけで情報収集できるモバイル端末向け技術開発’

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- (日刊工業新聞)

>> 富士通研究所(川崎市中原区、富田達夫社長、044・754・2613)は13日、画面を見ずに音声だけで情報を取得できるスマートフォン(多機能携帯電話)などのモバイル端末向け音声技術を開発したと発表した。スマートフォンに向かって質問すると情報を自動的に探して答えてくれる。運転中や作業中などに情報収集できるツールになる。2012年度中の実用化を目指す。

 例えば、スマートフォンが音声合成で読み上げた最新のニュース報道に対し、関連する単語を発すると、さらに詳細な情報を即座に引き出して読み上げてくれる。運転中のほか、博物館や展示会など詳しい解説が求められる音声ガイダンスサービスにも使える。

 時事用語はインターネット上から「表記」と「かな」のパターンを自動で抽出し、単語辞書に順次、登録する仕組み。ユーザーが発した言葉に同音異義語があっても正しく理解し、読み間違いや誤認識は少ないという。 <<

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 おー、このニュースはタイムリー。(昨日 音声認識コンシェルジュ型UI のことをあれこれ書いた)

日本もちゃんと開発しているんだなー。 これをロボット研究で培われたAIと結びつけ、クラウドのフロントエンドにするんだ。

 要素技術はちゃんとあるのに それらを結集させ統合する応用力に乏しいのが今の日本の現状。 技術が会社や大学にばらばらに存在していて結びつかない。 産学連携のプロジェクトチームを起せよ...

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‘次期iPhoneは5ではなく…’

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- (404弾)

>> それでは、iPhoneはこのまま進化(evolve)はすれど革命(revolve)しないのだろうか?

するとしたら、プロトタイプはこれではないのか。そう。6代目iPod Nano。

iPhoneがiPodから生じたように、「次のiPhone」はiPhone nano、もしくはiWatchとして登場するのではなかろうか。 <<


 ガジェットが大きかろうが小さかろうが音声は変わらない。 音声認識コンシェルジュ型UI(人工知能応答型UI) とクラウドの連携を完成させておけば 応答の結果表示はガジェットごとにいくらでも変えられる。 

 今 appleはapple流のやり方で音声UIを完成させ、一番乗りしようとしている。 

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ライフログ

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 音声認識コンシェルジュ型UI になると、"「腹減ったー、このあたりで中華のうまい店ないかな」" というつぶやきでアプリが起動する。 ライフログ = アプリ起動 でもある。

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クラウド

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 クラウドというのは計算リソース(ストレージじゃなくcpu) が必要に応じてスケールするということなはず。

以前、池田氏は電子書籍(閲覧onlyの) をクラウドに置いてます、と言っていたけど それはストレージでしょ、と。

 "自動で同期する" という表現があることでファイルの置き場所みたいなものというイメージが刷り込まれているような。(それはバックアップストレージ) ウェブ上のiCloud の解説を読んでいてそう思った。

 iOSとOSX の垣根を越えて使えるにデータに変換する、というところで計算リソースを使っているからクラウド、ということなのか。 あるいは、クラウド型システムをまずはストレージとして使っていく、ということなのか。 (たぶん後者)


 あのsiri (人工知能型応答システム) なんかはクラウドだろう。

UI に関しては、指でアイコンをたどるやり方と、音声で対話的にアプリを使うやり方 の2系統ということなのだろう。

 UI を人工知能型応答システムにして向こうにクラウドを置けば フォルダの概念やアプリがどこにあるかなんて考えなくていい。 アイコンを1回2回 指で触って そのあと音声で対話的にファイルを呼び出しアプリを動かす というようなUI。 たぶん そんな方向に進む。

 クラウドと人工知能型応答、この組み合わせのアイデアがappleの方向性なのかも。(言い方を変えれば、appleはクラウドをより感覚的に使うには人工知能型UI が必要になると気づいた、となるか。 それは確かにappleらしい。)

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● ‘世界初の「考えるロボット」、東京工大研究所が開発’ -

>>  長谷川氏の「自己増殖型ニューラルネットワーク(Self-Organizing Incremental Neural Network、SOINN)」は、既存の知識を参考にして、課題を解決するための方法を推測するアルゴリズムだ。SOINNは環境を分析して必要なデータを集め、与えられた情報を理路整然とした指示にまとめあげる。

 仮に、SOINN搭載ロボットに「水をくれ」と言ったとしよう。研究所で行われた実演では、ロボットはその課題を、「コップを持つ」「ボトルを持つ」「ボトルから水をそそぐ」「コップを置く」といった既知のスキルに順序立てる。つまり、水を提供する特別なプログラムがなくても、課題達成のための行動の順番を自分で考えることができるのだ。

 また、能力を上回る課題に直面したときには、助けを求め、そこで得られた情報を将来に生かすために蓄積する。さらに、モノの外見や単語の意味がわからないときには、インターネットを使って自力で検索をする。

 将来的には、紅茶を入れることになった日本のロボットが、英国のロボットに入れ方を聞く、ということもできるようになるはず、と長谷川氏は語った。 <<


● ‘世界初! 構成を動的に変更可能なニューラルネットを用いたヒューマノイドロボットの動作学習に成功’ -


 日本もロボット研究の方面で人口知能の研究は進んでいる。 進んではいるけど、これをスマホ&クラウドに応用しようとはしていない。 appleは今それをやっている。(ちょい妄想入り) 

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 メールを送るのにメニュー階層をたどって入力画面を出すんじゃなく、"「メール送りたい」" で入力画面が出て、"「誰々に送信」" であて先が指定され送信される。 

 視覚と指はメニュー型UIで、音声はコンシェルジュ型UI、なのかも。(合わせ技もある)

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ステイハングリー ステイフーリッシュ

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 秋が来ると自然にそうなる。

考えてみれば、ステイハングリー ステイフーリッシュ な状態ていようと努力すること自体がおかしい。

そこに努力があってはいけない。 努力はその状態の次にすること。

 10月10日なんて秋のど真ん中。 それゆえ分岐点。 腹がへってしょうがない、をいい方にもっていこう。

 ステイハングリー ステイフーリッシュ なんて難しいことじゃない。 


 難しいのは、ステイ勃起2時間 だろう。

 ステイモヤモヤ ステイボッキ こそ原動力だ。

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医学医療

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田中耕一氏

   ノーベル化学賞(2002年)の田中耕一・島津製作所フェローは8日、同賞受賞につながった

  質量分析装置を改良し、分析感度が最大1000倍に向上したと発表した。乳がん患者のがん細胞分析に応用。


山中教授

   iPS細胞。


武田薬品工業

   武田薬品工業がスイスの製薬大手ナイコメッドを96億ユーロ(約1兆1000億円)で買収。

  武田薬品の2011年3月期の売上高は1兆4193億円。売上高の5割超は海外で、

  海外市場の9割を北米が占める。

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 医学医療分野の躍進がめざましい。 突破口になりますねー。

シャープがアイキューブド研究所と共同開発する4K液晶テレビなんかも手術のモニターに使える。

 そして、ブラックジャックをはじめとする医学アニメ、ドラマ。

 医学に着目です。

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Facebookの大幅刷新 1

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 時系列で編集されたタイムラインがプロフィールとなる。

これは見ようによっては、自己キュレーションをある程度機械がやってくれる、と見ることもできる。

その向こうにソーシャルつながりからの重み付けされた事柄カテゴリーがあって、それに自分の投稿が照らし合わせれ編集される。 編集された結果を見れば、"このあたりが一般的な関心の対象ですよ" がわかる。

 事と事との因果関係まで読み取ってはくれないだろうけど。

 ライフログが時系列にただ並ぶだけ、ではなく、ソーシャル内での人の関心度によって取捨選択&重み付けされ編集される。 そこがポイントだろう。

 セルフブランディングのツール と言ってた人もいた。 セルフブランディングといっても その内部で自己キュレーションが働いていないとブランド感も出ない。 散らかしっぱなしのログではゴミの中に何かいいものがありそうな、としか見えない。(この点で自己反省あり)


 機械による自己キュレーションの手助け(ソーシャルデータを参照しながらの)。 こう捉えるなら、キュレートの方法が少し広がる。


 自分の目と、多数の人のおしなべた関心事の目。 自己キュレートするにも2つあるか..

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インタビューとキュレーション 2

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 相手のプライバシーにまで踏み込んで根掘り葉掘り聞く 大阪のおばちゃんの詮索も一つのインタビューだろう。

しかし いろんなタイプのおばちゃんがいる。 少なくとも、聞いた自分のところで留めておくおばちゃんと周囲にまで流布するおばちゃん の2タイプ。

 周囲に流布するタイプのおばちゃんは、相手の親の干支まで聞いたあと その情報に自分が今まで蓄えた情報を加味してストーリーを作る。 そうしてストーリーができなら、次には同類のおばちゃんに そのストーリーを面白く聞かせる。

 ここにキュレーションの原型がある。 取材、インキュベーション(暖め)、フロー(流布)、おばちゃんはこれを感覚でやってしまう。


 そうゆう おばちゃんが目の前にいるとしてインタビューされる側になってみよう。 おばちゃんをワクワクさせどんどん聞かれるようなゲストになるにはどうしたらいいか。

 一つ一つの応答の中に、"おや?" とか "あれ?"、 "おっ!"、 "というと?"、 と思わせるような次のQを誘うヒントを付け加えればいい。 つまりゲストの受け答えにに相手のQを吸着させるようなセンスあるヒントがあれば おばちゃんとの会話は弾む。 お茶を濁すような受け答えではダメ。 ヒントでもっておばちゃんのQを誘導し、おばちゃんをワクワクさせながら食いつかせるぐらいでないとおばちゃんから高得点は取れない。


 大阪のおばちゃんをインタビューアーにもってきたならキュレーションの有り様がよくわかる。

キュレーションといってもキュレートする側の知的労働だけでは片手落ちでキュレートされる側にも次の展開へのヒントを加味する知的労働が必要。 つまり対になった状態でこそキュレーションは成り立ち面白くなる。(一つの理想的な形として)


 佐々木氏がキュレーションを提唱したあと まとめサイトができた。 しかし、キュレーションに迫る入り口を "まとめ" にしてそこから入ったのではその姿は見えてこなかった。 キュレーションに迫る入り口を "インタビュー" にしたならその姿が見えてきた。

 ザ・インタビューズというサイトができたことで気づきがあり、やっとキュレーションがわかってきた。 今までモヤモヤしていたものがあのサイトの登場でかなり晴れた。 あのサイトは、捉え方次第でキュレーションサイトと捉えられる。

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